99ドルエレキギター。エピフォン・レスポールSL

軽量のポプラ材で作られた薄型のボディ


ジャンル問わずさまざまなモノのデザインを追求する私は、楽器のデザインにも興味があります。そこで今回イチオシするのはかわいいルックスが人気のエレキギター、「エピフォン・レスポールSL」です。

アメリカの老舗ギターメーカー、エピフォンが2017年に発表した入門者用で、カラーバリエーションも豊富。小ぶりで軽いので子ども用としても最適です。初心者用の安価なギターですが、音づくりも可能で意外にパワーがあり、ギター歴が長い人にも愛好者がいます。

コスパの良さ、魅力的な色と形、そして音もプロのお墨付きの実力派エレキギターなのです。
   

ハイブランド「ギブソン」直系のデザイン

エピフォンは、創業140年を超える老舗メーカーで、現在はギブソン社のアンダーブランドとなっています。かつてはエピフォンのギターをザ・ビートルズのメンバーも愛用していたほど、ブランド力と品質には定評があります。
エピフォン・レスポールSLヘッドのLes Paul

ヘッドには「Les Paul」の文字が刻まれている


ギブソンのレスポールと言えば、さまざまな著名なギタープレイヤーが愛用していることでも知られています。そのレスポールの名を冠したギターが、実勢価格99ドルで発売されると2017年に発表されたとき、アメリカではかなり話題になりました。
 
デザインはレスポールの形を土台にしていて、弦の長さはミディアムスケールと呼ばれるものを採用しています。有名なフェンダー社のストラトキャスタータイプと呼ばれるものより約20ミリ程、弦やボディの長さが短いです。

 

軽量ボディとカラバリの豊富さも魅力!

特徴的なのはボディの薄さと軽さです。特に軽さは、子どもが弾いても負担のかからない2kg後半。エレキギターは木製ボディで個体差がかなりあるのであくまで参考値ですが、私の持っているものは2.7kgでした。ギブソンのレスポールは4kg前後のものが多いのでかなり軽く感じます。
 
エピフォン・レスポールSL裏側

手の小さい人でも使いやすいスリムテーパー・マホガニーネック


カラーバリエーションは明るい水色やペールトーンの青緑など全6色です。どれも魅力的なので試奏を兼ねて実際に触れて確認してみることをおすすめします。楽器としてはもちろん、インテリア・エレメントしても完成度の高いイチオシのエレキギターです。

 

DATA
エピフォン(Epiphone)|レスポールSL(Les Paul SL)
ボディ:ポプラ
ネック:マホガニー
フレット数:22
スケール:628mm(24.75inch)
コントロール:ボリューム、トーン、3ウェイ・トグル・スイッチ
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