詐欺師顔や他人の金運を下げる顔も……金運のない顔とは

「最近、どうも金運が落ちている気がする」「この人、信用して大丈夫?」など、お金に縁遠い顔って、どんな顔? 顔相研究家の池袋 絵意知(えいち)さんに伺いました。(第3回『顔で全てが分かる?タイプ別にみる「金運の良い顔」』から続きます)

 
お金が出ていく顔相の特徴って?

お金が出ていく顔相の特徴って?




――「最近、金運が落ちている」と感じる場合、顔にどういったサインが出てくるのでしょうか。
 

池袋さん:お金に恵まれない相は、鼻の肉付きが薄く鼻先が細い人。顔はやせこけ、耳たぶが小さく薄い。眉も薄くて途切れ気味です。自分の顔がこうした傾向に近づいている時は、金運ダウンのサイン。

特に、眉が途切れている人は、気分にムラが生じがちなので、お金を無計画に使ってしまうことも。金運においても波があるといえるかもしれませんね。鼻が大きくて高く、鼻先が下向きという“わしっぱな”気味の人は、我が強く、プライドが高い“こだわり屋”。お金に対する理想も高いため、執着しすぎると失敗するケースもありますので注意してください。
 
――眉が途切れている人、薄い人は書き足す必要がありますね。ちなみに、他人の運気を下げてしまう顔というのもあるのですか?
 
池袋さん:あります。顔色が悪く、横から見た時に、顔の中心がへこんでいて顎がしゃくれ気味の人。への字口で上目遣いの“いじけ顔”は、他人をうらやみ、足を引っ張る傾向があるので要注意です。

顔の表情は、人から人に伝わるもの。そうした顔の持ち主と一緒にいると、表情が似てネガティブになってしまう可能性があります。「この人、あんまり印象が良くないな」と感じたら、付き合わない方が賢明です。

また、シワにも注目しましょう。眉間にシワが刻まれている人は、物事をネガティブに考えて深みにはまりがち。金運にも悪い影響を及ぼします。おでこのシワが多い人は、神経質で物事をマイナスにとらえがち。取り越し苦労の多い人です。
 
――そうした顔の人と一緒に仕事をしなければいけない場合は、どうすれば?
 
池袋さん:できれば避けるのが一番良いのですが、それが難しい場合は、その人にできるだけ意識を向けないようにすることです。「あの人にこんなことを言われた」「明日も顔を合わせるのか、嫌だな」などと、その人のことを考えることで運気も下がってしまうし、他人にグチるとネガティブ感情を振りまくことになってしまいます。

ストレスを感じたらその場を離れる、自分にとって楽しいことをするなど、気持ちの切り替えスイッチを作ってバランスを取りましょう。
 
――「失敗しがちな経営者の顔」はありますか?
 
池袋さん:いろんな側面と要素があり、ひとくくりにするのは難しいのですが、大まかな傾向としては、 輪郭が逆三角形で痩せこけている場合、神経質すぎて失敗する場合もあります。

逆に成功しやすいのは、輪郭が四角く、顔のパーツは丸みがある人。顔は大きい方が我が強く、自分が信じたことを進めていくパワーがあります。これは女性も同じです。エステのたかの友梨さんは、成功する女性実業家の典型的なお顔ですね。
 
――最後に、「この人には近づかないほうが良い」という顔を教えてください。
 
池袋さん:過剰に表情を作る人や、やたら目力を込めて話す人は、自分を信じ込ませようとしている人。詐欺師的な側面を持つ場合もあるので注意が必要です。また、目を閉じて話す人は、自分の本心を見せたくない人です。二面性があるので、警戒する必要があります。

左右の目の大きさが違い、口が片方だけ斜めに上がっている人、三白眼の人は、自己中心的で心が見えづらい傾向があります。そもそも左右まったく同じ顔という人はいませんが、バランスが悪かったり、違和感を覚えたりするような顔立ちは、人に不安を抱かせます。

左右対称な顔を持つ人の方が信頼感を得やすく、配偶者を選ぶ基準になっているという研究結果もあるほどです。

とはいえ、あまりに左右対称だと⼈間味に薄れ、⾯⽩みがないという印象にも。⼈を惹きつけるのは、左右がやや違うけれど全体で見るとバランスの良い顔です。著名⼈の場合、⼥性は綾瀬はるかさん、男性だと⼩栗旬さん。2人ともそれが個性となり、豊かな表情に繋がっていますよね。
 
――その人をどう感じるか、自分の第六感を信じた方が良いということでしょうか?
 
池袋さん:自分のインスピレーションは大事にしてください。そうした感覚を磨くには、いろんな人と会ってコミュニケーションを取ること。経験値を上げるしかありません。

★最終回『2019年の「開運顔」は〇〇するだけで作れる!』はコチラ

教えてくれたのは……
池袋 絵意知(いけぶくろ えいち)さん

 
池袋絵意知

 

観相家、顔研究家、顔面評論家としてメディアで活躍。出版社で3年半、人材総合サービスで7年半営業を経験した後、それまで興味を持っていた顔の研究を本格的に始め、独自の顔面観相術「ふくろう流観相学」を確立。幸せな顔になるための「顔創道」を提唱し、多くの支持を集める。日本顔学会会員。公式サイト「池袋絵意知」






♦取材・文/西尾英子 イラスト/竹松勇二

【関連記事をチェック】
2019年に「開運」を呼び寄せるのはどんな顔?
「顔相」で分かる!お金持ちになれるのはこんな顔
観相家・池袋絵意知さんの金運アップ「幸運顔」の作り方
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。