家具・インテリア

楽に、でも丁寧に封筒を開ける。小鳥のペーパーナイフ

自分に届いた封筒を開けるときは、ちょっと丁寧に、心落ちつけて、大人らしく開けたい。バーディーペーパーナイフなら、カジュアルながらも、封筒を開けるという動作を丁寧なものにしてくれますよ。

くろだ あきこ

執筆者:くろだ あきこ

インテリアショップガイド

バーディーペーパーナイフは「丁寧だけど楽できる」道具

可愛い小鳥のペーパーナイフ

+d(プラスディー)のバーディー ペーパーナイフ(税込540円)。体長は10センチほど。カラーバリエーションが豊富なので、好みの色を選べます

封筒を開けようと思った時に必要な道具が手元にないと、うっかり指でビリビリと破ってしまいたくなりますよね。でも、カッターやナイフを出しっぱなしにしておくのも抵抗がある。オススメなのは、小さなオブジェのような「バーディー ペーパーナイフ」です。
 

封を切る所作には「普段」が出る

可愛い小鳥のペーパーナイフ

軽いのに強靭なPBTというエンジニアリングプラスチック素材でできているから、細いしっぽでも封筒が開けられます

ハサミやカッターなら、引き出しから出して、封を切って、また収納する、とアクション数が多いのですが、バーディー ペーパーナイフは雑貨のふりしてそこにあるから、小鳥のしっぽで簡単に手紙を開けられます。

気取り過ぎず、でも丁寧。何を使っても封筒を開けられれば良いのですが、何気ない作業には普段の自分が顔をのぞかせます。自分自身のためにも、ガサツに開けるのはNGですよ!
 

リビングや鍵置き場に小鳥をスタンバイ

可愛い小鳥のペーパーナイフ

私はリビングの鍵置き場で封筒を仕分けることが多いので、定位置は鍵置き場。文房具はデスクに置くという固定概念を取り払えば、使い勝手がぐんと上がります

ペーパーナイフはデスクに置くのが普通、と考える人が多そうですが、道具類は使う場所にあるのが便利。ポストから持ってきた郵便物を開けるのはどこかを考えると、リビングや、鍵置き場にスタンバイさせておくのが正解です。

どこに置いてもOKなオブジェのペーパーナイフ、お手元に一羽いかがですか。

■DATA
  • Birdie Paper Knife(バーディー ペーパーナイフ)
  • 価格:540円(税込)

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