バーディーペーパーナイフは「丁寧だけど楽できる」道具
封筒を開けようと思った時に必要な道具が手元にないと、うっかり指でビリビリと破ってしまいたくなりますよね。でも、カッターやナイフを出しっぱなしにしておくのも抵抗がある。オススメなのは、小さなオブジェのような「バーディー ペーパーナイフ」です。封を切る所作には「普段」が出る
ハサミやカッターなら、引き出しから出して、封を切って、また収納する、とアクション数が多いのですが、バーディー ペーパーナイフは雑貨のふりしてそこにあるから、小鳥のしっぽで簡単に手紙を開けられます。気取り過ぎず、でも丁寧。何を使っても封筒を開けられれば良いのですが、何気ない作業には普段の自分が顔をのぞかせます。自分自身のためにも、ガサツに開けるのはNGですよ!
リビングや鍵置き場に小鳥をスタンバイ
ペーパーナイフはデスクに置くのが普通、と考える人が多そうですが、道具類は使う場所にあるのが便利。ポストから持ってきた郵便物を開けるのはどこかを考えると、リビングや、鍵置き場にスタンバイさせておくのが正解です。どこに置いてもOKなオブジェのペーパーナイフ、お手元に一羽いかがですか。
■DATA
- Birdie Paper Knife(バーディー ペーパーナイフ)
- 価格:540円(税込)