FPが愛用する「お金が貯まる財布」はコレ!
毎日持ち歩く財布だからこそ、自分が使いやすく、お金が貯まるものを選びたいですよね。私の考えるお金が貯まりやすい財布の条件は、スッキリと中身が把握できる実用的な財布。様々な条件を満たす、私が思うベストなお財布がこちらのFRAME WORKの長財布でした。 有名ブランドではありませんが、お札も小銭もカード類もすべてまとめて入る長財布。この財布に決めたポイントは、出し入れがしやすく実用的でありながら、とても軽くて薄型で(本体65g)、持ち運びがしやすいところでした。以前はブランド物の長財布や、二つ折りのタイプの財布も使ったことがありますが、スッキリと中身を把握しやすい実力派のこの財布を今はとても気に入っています。
「スッキリと中身が把握できること」が貯めるコツ
では、なぜこのお財布が「お金が貯まりやすい財布」なのでしょうか? お金が貯まるお財布としてもっとも重要なのは「スッキリと中身が把握できること」だと私は思います。そのために必要なお財布の要素は、次の2つです。1.お札入れとレシートが分けられる
レシートがお財布の中でお金と混在していると、スマートではないですよね。このお財布では、小銭入れと本体のあいだにポケットがあるので、お釣りをもらった時にレシートをさっと分けておけます。家に帰ったら、レシートだけ抜き出すことでその日の買い物を振り返れば無駄遣い癖を抑える効果がありますし、お財布をいつもきれいに保つことができます。
2.小銭の出し入れのしやすさも重要
小銭入れの出し入れ口が小さいと、レジで支払いの際にまごつきます。中身が見えにくいと財布の中で存在感のある500円玉や100円玉ばかり使ってしまい、1円玉や5円玉といった小銭を使いにくくなります。
以前はこうして増える小銭をまとめて取り出して、引き出しや小瓶に貯めていました。しかし、昨今は小銭を預金するのも一苦労。コンビニATMでは預けられませんし、銀行のATMでも一度の預け入れには枚数制限があってとても手間取るのです。
そう考えると、貯金は先に取り分けて、買い物では小銭まで上手に使い切ってしまう方が、財布に余った小銭を貯金するよりもずっと効率的。そのためにも、小銭入れは一目で中身が把握できる、間口が大きいタイプを選ぶといいでしょう。
持っていて気分が上がる色を選ぶことも大切!
風水の観点から、黄色やゴールドの財布が金運アップにいいと聞いたことがあります。お店で探したこともありますが、私の場合、まっ黄色の財布はどうも持っていて落ち着きません。毎日持ち歩くお財布だからこそ、持っていて気分が上がる自分の好きな色、ファッションの一部としてその人らしさが伝わる色のお財布がいいのではないでしょうか。このお財布にしてから、「重い」「使いにくい」といった財布にまつわるストレスとはすっかり無縁になり、中身を把握しやすくなって使途不明金も減らせましたよ。
FRAME WORK <グロス>ふんわり優しい超スリム長財布