膝丈マタニティースカートはおしゃれかつ安全&機能的!
長めのスカートが流行中ですが、実は妊娠中は膝丈のマタニティスカートがおすすめです。少しずつお腹が大きくなってくる妊娠中期からは、ミモレ丈など中途半端な丈のスカートは全体のバランスをとることが難しく、また足首までのマキシ丈スカートはバランス良く見えるものの、妊娠後期には足元が見えづらくなり歩きにくくなります。
妊娠後期になると、立ったままではパンツなどが履きづらくなりますので、膝丈マタニティスカートがあると着脱もしやすく、妊娠中も快適に過ごせます。
妊娠初期のうちは、ノンマタニティのウェストゴムスカートも、お腹の締めつけなどがあまり苦しくない妊婦さんならば、おしゃれを楽しむことができると思います。
しかしながら、つわりが始まると、少しの締め付けで苦しく感じる方も出てきます。小さいサイズをそのまま履いたり、逆に大き目サイズを購入して無理して履くよりも、妊娠初期から体形に合わせて履くことができるようにデザインされたマタイティースカートを履くと、日々変わっていく体形変化を気になることなく、過ごすことができます。
オフィスの雰囲気になじむ、きちんと感あるマタニティスカート
オフィス内でお腹を目立たせたくなく、職場にふさわしいきちんと感をキープしたい方には、お仕事にもぴったりのブラックやダークネイビーなど、ベーシックカラーのマタニティスカートが良いでしょう。もちろんトップスを変えることで、休日にも着回しが可能です。オーストラリア発のブランド『Ripe Maternity(ライプマタニティ)』には、様々なライフスタイルを送る女性に合わせたマタニティウェアが揃っています。
こちらのマタニティスカートは、しっかりとした透け感もないストレッチ生地で、お腹の部分の生地にはゆとりがあり、大きくなったお腹を包むようにサポートしてくれる作りとなっています。 ライプ/スージー ブラックマタニティペンシルスカート
ライプ/スージー ダークネイビーマタニティペンシルスカート
すっきりタイトラインのマタニティスカート
着心地を重視しながらも、ともかくすっきりとしたラインで着こなしたい方には、柔らかい素材で、ストレッチの効いたタイトタイプのスカートを選ぶのがお勧めです。後ろ姿を見ると全く妊娠中には見えないほどすっきりしたラインで、トップスは少しゆとりがあるものを着ても全体的にシャープなシルエットが完成します。 ライプ/ミア ストライプスカート ネイビー&ホワイト ライプ/ミア ストライプスカート ブラック&ベージュ
なおこちらのスカートは産後も問題なくノンマタニティとして着用することが可能なマタニティスカートです。産後もすぐに体形が戻るわけではないですし、旅行で長時間座る際や小さな子供を連れて動くことが多い際に、動きやすくストレスフリー。マタニティ期間しか着られないものを購入することに抵抗がある方にもおすすめです。
動きやすい定番膝丈フレアースカート
歩きやすく、季節に応じてレギンスを合わせたり、寒くなってきたらマタニティタイツを履けばほぼ通年で履くことができるベーシックなマタニティスカートは、一枚あると重宝します。締めつけ感もなく、スカートの丈もどこにウェストを持ってくるかでご自身である程度調整が可能になります。また次に紹介する2点もノンマタニティとして着用することも可能です。機能的でベーシックなマタニティウェアが揃う、アメリカの『Ingrid&Isabel(イングリッド&イザベル)』のブラックスカート イングリッド&イザベル/マタニティ膝丈フレアースカート
フランス発、パリのエスプリが効いた洗練されたマタニティウェアがヨーロッパで人気『Pomkin(ポムキン)』のネイビーカラーのスカート Pomkinポムキン/Scarletスカーレット マタニティフレアスカート ネイビー
マタニティスカートがあれば、トップス次第で着こなしの幅も広がる便利なアイテムですので、上手く活用して、妊娠中のおしゃれを楽しみましょう。