18年度最新版!ファミレス株主優待ランキング

みんな大好き!お食事優待券!今回の3銘柄はどれも高利回りな上に業績の拡大も期待出来る銘柄です!

みんな大好き!お食事優待券!今回の3銘柄はどれも高利回りな上に業績の拡大も期待出来る銘柄です!

手軽に美味しい物を食べることができるファミリーレストラン。その名のとおり、家族や友人などと気軽に利用できることがとても魅力的ですよね。コスパが良いお店が多いのも魅力的です。最近は居酒屋の代わりにファミレスでお酒を飲むといった利用をされる方もいらっしゃいますね。

でも、できれば更にお得に利用したいもの。実はファミリーレストランの株主優待は高利回りなものが多く、とってもお得です。そこで今回は、株主優待+配当の利回りランキングで、最もお得なファミリーレストランの株主優待はどこかを見てみたいと思います。今回は利回りの観点に加え、店舗数の多さや使いやすさなど総合的な観点からガイドが3銘柄を選出しました。

※株主優待は額面通りの評価となっています(一部ガイドが推定)。予想配当+予想優待売却利回りはあくまでも参考としてご覧下さい(2018年7月6日の終値で試算しております)

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それでは、第3位から順にご紹介していきましょう。

第3位 カッパ・クリエイト(東証1部<7421>)

予想配当+予想優待額面利回り:4.68%

【2018年7月6日株価】1388円
【株主優待獲得最低投資額】 100株=13万8800円
【今期予想現金配当(1株あたり)】 5円
【株主優待権利確定月】 3月、9月

【優待内容】自社ポイント(1ポイントで1円相当)
100株以上 3000ポイント
1000株以上 6000ポイント
2000株以上 1万2000ポイント


第3位はカッパ・クリエイト(東証1部<7421>)です。回転すし「かっぱ寿司」の直営を手がける企業で、回転すし業界では4位です。

今回は100株を購入し自社ポイントを年間で6000ポイント獲得したケースを想定しています(株主優待は6000円で評価して利回り計算を行っています)。

業績については一時は赤字が続いた時期もあったのですが、2014年12月にコロワイドの子会社となり、コロワイドグループのバックアップもあって業績は改善傾向にあります。2018年4月27日に発表された2018年3月期の業績では経常利益が前期の3.4億円の赤字から一転して5.1億円の黒字に。さらに2019年3月期の経常利益は3.3倍の17.1億円に拡大する見通しが発表されました。

この発表があった後、長らく1270円前後で推移していた株価は一時1530円まで急騰。現在は再度株価が調整してきているところです。株主優待の利回りが高いため、配当落ちの9月に向けて再度注目される可能性もあると思います。まずは株価の調整が何処まで続くのかを確認し、下げ止まりを確認できたところで購入を検討出来れば良いと思います。

第2位 クリエイト・レストランツHD(東証1部<3387>)

予想配当+予想優待額面利回り:4.74%

【2018年7月6日株価】 1518円
【株主優待獲得最低投資額】 100株=15万1800円
【今期予想現金配当(1株あたり)】 12円
【株主優待権利確定月】 2月,8月
【優待内容】 食事券
100株以上 3,000円相当
500株以上 6,000円相当
1,500株以上 15,000円相当
4,500株以上 30,000円相当
※200株以上を1年以上継続保有の場合1,500円相当が追加されます


第2位はクリエイト・レストランツHD(東証1部<1531>)です。フードコートから、居酒屋、ディナータイプのレストランまで様々な業態の店舗を企画・開発し、直営展開する外食企業です。ショッピングセンターのフードコートやレストランの運営を中心に、M&Aで得た居酒屋やカフェなど幅広い業態を展開しています。

今回は100株を購入し年間で6000円相当の食事券を獲得したケースを想定しています(株主優待は6000円で評価して利回り計算を行っています)。

同社は、「マルチブランド・マルチロケーション戦略」という、集客力の高い好立地をターゲットに立地や顧客属性に合わせた業態開発を得意とし、商業施設などへの出店によって成長を遂げ、2010年頃からM&Aを通じて成長性のある業態を取り込む「グループ連邦経営」を成長戦略に、繁華街及び駅前(SFP)やロードサイド(KR)での出店を加速させています。商業施設中心の出店ポートフォリオから、現在ではバランスが取れ、事業基盤が強化されただけではなく、リスク分散も図られた事業体となっています。業態に加え、立地も多様化したことにより、今後の出店機会の可能性の高まりが期待されます。

2019年2月期の業績は、前期出店分の通年寄与や当期出店寄与により増収増益の見通しとなっています。前期から新規出店を抑えて、既存店強化など投資効率を考えた取り組みを行っていることから、既存店売上が微減収の見込みとなっています。この点、店舗を広げるだけではなく、投資効率を考え整理をしながら事業成長を目指している、ということが今後の成長を占う上でより重要かと思います。2018年2月期にもM&Aや新規業態を開発・展開し、順調な出だしを確認できたことも今期の成長に期待できるところだと思います。

株価は好調な業績を背景に上昇トレンドが続いています。ただし、出来れば安値で拾いところです。50日移動平均線や200日移動平均線など、支持線までの調整時に購入を検討出来れば良いと思います。

第1位 すかいらーくホールディングス(東証1部<3197>)

予想配当+予想優待額面利回り:5.96%

【2018年7月6日株価】 1644円
【株主優待獲得最低投資額】 100株=16万4400円
【今期予想現金配当(1株あたり)】 38円
【株主優待権利確定月】 6月、12月
【優待内容】 飲食券
<6月>

100株以上 3,000円相当
300株以上 9,000円相当
500株以上 15,000円相当
1,000株以上 33,000円相当
<12月>
100株以上 3,000円相当
300株以上 11,000円相当
500株以上 18,000円相当
1,000株以上 36,000円相当

今回の第1位はすかいらーくホールディングス(東証1部<3197>)です。国内ファミレス最大手で、国内外で「ガスト」など20ブランド3144店舗を運営しています。これは直営チェーンでは世界最大の規模となります。

今回は100株を購入し、飲食券を年間で6000円分獲得したケースを想定して利回り計算をしています(株主優待は6000円として評価し、利回り計算しています)。

1990年代まで好調に事業を拡大していたファミレスのリーディングカンパニーでしたが、需要を無視した店舗拡大で業績が悪化。2006年には経営再建を図るためMBOを実施しました。ファンド傘下で構造改革に取組み、負の資本を整理し、社内競争が生まれる縦割り体制を見直し、成長に向けた新しい基盤づくりを進めてきました。2014年には再上場を果たし、ついに2017年に株主のファンドがエグジットを完了しました。本格的な巣立ちとなり、今後の業績動向が注目されます。

2017年12月期の業績は増収減益でした。しかし、「ガスト」のメニュー見直し効果などで既存店売上が底堅く推移した一方、人件費の上昇や出店費用、また株主優待を拡充したことによる費用がかさんだことで利益が伸びませんでした。事業自体は好調であり、これが先行投資であることを踏まえると、悪い決算内容ではないと見ています。

むしろ構造改革を終え、成長基盤の構築に取り組んでいる点がポジティブです。新規出店の加速や、宅配事業の育成、海外展開の強化に取組んでいます。一方では、人手不足を背景とした人件費上昇に対抗するための諸施策も実施しており利益面からも評価したいと思います。同社は、昔からアルバイト店員の離職率問題に取り組み、離職率低下の実績を持ちます。それが更にパワーアップすることになるわけで、生産性の向上、そして利益率の改善に繋がっていくと考えられます。同時に人件費上昇というインフレの中でメニューの値上げを実施していることも、将来の、近くは今期の利益率改善に繋がると思います。

株価には割高感はなく、成長への期待感が織り込まれていない印象です。そして、おそらくベイン・キャピタルのエグジットのために拡充された株主優待は、100株保有で年間6000円の食事券がもらえるというお得感満載の内容です。株式市場全体の調整時などでの購入が検討出来ると思います。

参考:日本株しっかりサポートナビ

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