夫婦喧嘩の対処法……12星座別・夫の操縦法
夫のタイプを知って賢く夫婦喧嘩対策
＜目次＞
おひつじ座の夫（3月21日～4月19日生まれ）
自他ともに認める短気者ゆえ、ちょっとしたことでカッとなりやすいはず。激怒モードの間は、手がつけられませんが、すぐにケロリと回復するので時間を置きましょう。■おひつじ座夫の地雷
蒸し返し。過去を引き合いに出さないで！
おうし座の夫（４月20日～５月19日生まれ）
かなりガンコですが本人は無自覚で、「自分はガマン強い良い夫だ」と思い込んでいます。「さすが！我が家の自慢の夫だわ」と褒めて賢く操縦するのが吉。■おうし座夫の地雷
食べ物。食の恨みは後を引くので要注意！
ふたご座の夫（５月21日～６月21日生まれ）
自分の非を認めるのは大嫌いなので、言い訳に走ってエンドレスな夫婦喧嘩になりがち。強めに「二度と、やらないで」と釘を刺し、早く終わらせて。■ふたご座夫の地雷
「ウソ」認定で激怒。たいてい、クロですが。
かに座の夫（６月22日～７月22日生まれ）
真正かまってちゃん。ケンカの原因はただの口実で、愛する妻を振り向かせるために駄々をこねているだけの事も。優しくあやして機嫌を取って！■かに座夫の地雷
実家。舅や姑へのダイレクトな悪口は危険です。
しし座の夫（７月23日～８月22日生まれ）
仕切り魔。自分で全てを把握していないと気が済みません。でも、メンツを立てれば大丈夫。「気が利かなくてすみません」と下手に出て。■しし座夫の地雷
スルー。自分の言動を無視されるのが大嫌い。
おとめ座の夫（８月23日～９月22日生まれ）
段取り命の潔癖症。少しでも予定が狂うと、不機嫌になりやすいようです。「あなたなら、完璧にリカバリーできるはず」と取りなして。おとめ座夫の地雷……遅刻、無駄。時間厳守、節約で鉄壁に！
12星座別夫婦喧嘩対処法とは？
てんびん座の夫（９月23日～10月23日生まれ）
その場しのぎで、やるやる詐欺の常習犯。出来てないことを指摘すると途端に不機嫌になるので、「二度は言わないよ」と脅しをかけてみて。■てんびん座夫の地雷
しつこい催促。ぐうたらタイムは、邪魔しないで。
さそり座の夫（10月24日～11月22日生まれ）
嫉妬深く束縛好き。執念深く、モメると過去の問題も再燃し、徹底抗戦に。こちらの非を認めた上で、改善を求めるのがベスト。■さそり座夫の地雷
自分以外の異性の話。猜疑心のかたまりに。
いて座の夫（11月23日～12月21日生まれ）
家庭があっても独身気分で過ごすタイプ。険悪なムードが苦手で問題があると逃げてしまいがち。家事放棄など、兵糧攻めが案外有効です。■いて座夫の地雷
重箱の隅つつき。詰問されると逆切れしやすい。
やぎ座の夫（12月22日～１月19日生まれ）
亭主関白に憧れる生きる化石。「夫は威張ってナンボ」と、勘違いししがちです。謝罪の言葉がなくても、態度で読み取ってあげて。■やぎ座夫の地雷
収入への不満。プライドがズタズタに。
みずがめ座の夫（１月20日～２月18日生まれ）
趣味や遊びが家庭より大事。後ろめたいから生活時間帯をズラし、すれ違う姑息な手を使います。普段通りの家事で仲直りを。■みずがめ座夫の地雷
強制。指図は大嫌いなので、相談の形で進めて。
うお座の夫（２月19日～３月20日生まれ）
懲りない性格で、何度やめてと言っても同じことをやる問題児。あえて痛い目を見させることで、問題点に気づかせる手もアリ！■うお座夫の地雷
キッパリとした拒絶。やんわりと「今度ね」と先送りを。
星座別の夫の傾向と対策はいかがでしたか？ ちょっとしたコツをつかみ、地雷を避けることで円満に暮らせるとしたら、それがベストですよね。お役に立てれば幸いです。
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