目や鼻など人相学で相手の現状を判断するためには?

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人相を見るポイントを紹介!


今回は人相学の観点から、事前に危険な人を見分ける方法をみなさんにご紹介しましょう。まず命・卜・相という中国で発達した3つの運命学を解説します。

命とは、宿命のことをあらわし、私たちが変えることの出来ない持って生まれた性質で、生年月日を基に割り出します。具体的には、四柱推命、紫微斗数、算命学などの理論により判断されます。卜とは、現状から近い将来に起こりうるハプニングを占う技術です。易占が活用される事が多いものです。そして、相とは、目に見えるものから現状を分析し、将来の開運に役立てるものです。これには、人相、手相、風水の一部などが活用されます。

相に関する学問は、古代から、人々による物事の観察記録をベースに体系化されたものが多いので、一種の統計学と言えます。私たちは、この相の知識を持つことにより、相手の状況をある程度判断することが可能になります。今回は相手の顔から危険度を見分けるための簡単テクニックのご紹介です。
 

眉間や眉毛など人相学から相手の危険度を見分ける?

長年の歴史を経て体系化された人相学には沢山の決め事があります。今回は顔の主要なポイントから相手の性格や状況を見分ける方法を見て行きましょう。

■眉間
人相学では眉間を「印堂」と呼び、その人の健康や精神状態を表します。相手の眉間を注視してみてください。しみ、あざ、黒ずみなどがみられる場合は要注意。その人は、現在自分の希望が叶わず精神的に不満を抱いている可能性が高いと判断できるからです。また、眉間の広さはその人の度量と比例するといわれます。眉間が狭い人は小心、神経質で大きな犯罪は起こせませんが、ジェラシーが激しいタイプです。

■眉毛
眉毛が硬く荒く、毛が上下左右に交わって濃く目を覆うような人は要注意です。「交錯眉」「鬼眉」と呼ばれ、獰猛残忍で激しやすい気性を示します。目とともに判断する必要があります。

■眉間と鼻の間
鼻の隆起の始点を「山根」と呼び、事件に巻き込まれる可能性を示します。ここに疵、ホクロ、汚濁、窪みがあったり、幅が極端に狭い場合は要注意。宿命的に事件に関わりやすい傾向をあらわします。眉毛の内側 眉の最も眉間に近い内側部分を「交友」と呼び、その人の交友関係を示します。ここに、乱れがある場合は要注意。対人関係に問題がある可能性があるからです。

■目と眉の間
専門用語では「田宅」と呼び、相続運や親との関係を示します。農耕民族の日本人は、一般に西洋人に比べ広いようです。ここが普通の日本人と比較して極端に狭い場合は要注意。物質的な不満を抱えていたり、腹に一物がある場合が多いからです。

■ほほの外側
人相学では「命門」と呼び心の美醜をあらわします。この部分に疵や赤黒い変色がみられたら要注意。ずばり悪事をたくらんでいる可能性が大です。
 

雌雄眼や三白眼など危ない人を見分ける人相学レッスン

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目は心の窓といわれるほど重要なポイントです


引き続き人相の見方のポイントをご紹介致します。

■鼻の頭
人相学では「準頭」と呼びます。金銭運とともに、その人のこころの品性を表すと言われています。この部分が黒ずんでいたり疵がある場合は要注意です。道義や慈悲に欠ける人が多いからです。

■口角
人相学では「海角」と呼びます。よく仏様のアルカイックスマイルと言いますが、口角がきれいに上がる人は、明るく楽天的な性格といわれます。一方、話すときに口角が上下する人は要注意。虚言壁のある人に多いタイプだからです。

■顔の左右
たいてい人は顔の左右が多少は違うものです。左右に際立って大きな差異が見られる場合は、両親の体質に大きな違いがあり、性格も二重性を秘める場合が多いといわれています。

■額の生え際
生え際が極端に乱れている人は要注意です。「乱額」といわれ、悪人・反逆の相と言い伝えられています。

■髪の毛と髭
髪の毛が赤い人は、情熱的ですが肉欲におぼれやすく打算的と言われています。また、男性の場合、髭にも注視してみましょう。髭が縮れている人には必ず一癖あるとされています。

■目
目はこころの窓とも呼ばれますが、最も印象的で判断をつけやすいパーツと言えます。まず、左右対称の目が正しい遺伝子を受け継いでいると言われる一方、左右の大きさが違う目は「雌雄眼」と呼ばれ、才知に長けた人をあらわします。雅楽の東儀秀樹さんや狂言の野村萬斎さんなど古典芸能に携わる人にこの目が多いことは注目に値します。

目の輝きが極端で、ぎらぎら光り輝いている場合は「車輪眼」と呼ばれ、喧嘩や争いを好む悪人の目といわれています。また、光彩が茶色の人は、昔から「獣眼」と呼ばれ、残忍性を持つと伝えられています。

白眼が上部に多く現れている上三白眼は「蛇眼」といわれ、盗癖を持ち悪知恵に長けた人物が多いといわれています。また、黒目の四方が白眼に囲まれた「四白眼(よんぱくがん)」の人は、一種の変態性や残忍性を持つ事が多く、悪い人相の代表格とされているので要注意です。眼の結膜に赤い格子模様が見えていたら、その人は要注意です。入獄の相の一つといわれています。
 

人相学はあくまで参考までに!

以上危ない人を見分ける人相のポイントをご紹介させて頂きました。最後に参考までに、ある事件記者によれば、最近の犯罪者の多くに共通する人相のポイントは、「きつね顔で顔のパーツが中央に吸い寄せられているように位置する」ということの様です。

如何でしたか?もちろん、ここに上げた人相のポイントが全てあたるというわけではありません。また、人相は、その人の生き様により時間と共に変化してゆくものです。一方、昔からの言い伝えに多くの真実が隠されていることも事実です。みなさんが賢く利用して、事前に危ない人を見極めるツールとして役立てて頂ければ幸いです。

※この記事は、あくまでも古来より伝わる人相学による観方をお伝えしたものであり、もちろん全てが正しい訳ではありません。あくまでも参考としてお読み下さい。

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