●PHPの文法
■PHPプログラムの記述法
PHPプログラムはテキストエディタで拡張子がphpの書類を作成し
または
の形式で記述します。
の形式で指定する場合は、デフォルトのままでは指定できないのでphp.iniの設定が必要です。
また、下記例のようにPHPプログラムとHTML文とを混在して記述することも可能です。
(注)上記のソースを保存する場合にファイルの拡張子はphpと付けます。
ファイルの拡張子をhtmlとして保存した場合はPHPのプログラムコード部分が実行されないので注意してください。
■複数行を記述する場合
PHPのプログラムが複数行になる場合は各行の終わりに;(セミコロン)を付けます。
例)
print ("abcdefg");
$a + 1;
print ($a);
■コメント
コメントは1行コメントは行の頭に//、#をつけます。
複数行をコメントにする場合は/* と*/で囲みます。
例)
#1行コメント
//1行コメント
/* ここから
ここまでコメント */
■PHPのデータ型
PHPの変数は頭に$をつけて指定します。
例) $hensu
データ型は整数、浮動小数点数、文字列、配列、オブジェクト、論理値を扱えます。
■演算子
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■PHPの制御構造
if
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switch
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while
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do while
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for
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配列とfor reach
しばらくお待ちください。
■PHPの日本語マニュアル
ここでPHPの日本語マニュアルが公開されています。