紺ブレがブーム再燃！ネイビージャケットの着こなし [レディースファッション] All About

きちんと見えを叶えてくれる「紺ブレ」人気が復活！

「1991年の流行語大賞」にもノミネートされ、トレンディドラマなどの影響や、渋カジ、プレッピー、アイビースタイル等の流行により、コンサバファッションの代表格として人気を集めたのが、ネイビージャケット、通称「紺ブレ」です。

ラフなカジュアルスタイルにも、きちんとシーンにも活用できる紺ブレは、ここ数年再び注目されはじめましたが、2018年春に改めてブームの予感！

紺ブレは羽織るだけで大人の女性らしさが醸し出せるので、アラサー、アラフォー世代におすすめのアイテムです。春先にはカーディガンやGジャン感覚で羽織れるので、着用頻度が高まりそう。

注目すべきはちょっとレトロな印象の「金ボタン」タイプ。今年初めて挑戦する方は、ぜひ「紺ブレ×金ボタン」をセレクトしたいところ。

今回は、気取らないカッコ良さを演出してくれるアイテムが豊富に揃う「POLO RALPH LAUREN（ポロラルフローレン）」の紺ブレを3型ピックアップ！また、「WEAR（ウェア）」で見つけた紺ブレコーデも要チェック。早速、見ていきましょう！

まずは、定番人気のベーシックな紺ブレ

ブレザーダブルネイビー 4万円（税抜）／POLO RALPH LAUREN（ポロラルフローレン）

ポロラルフローレンのアイコニックなアイテムと言えば、ダブルブレストのブレザー。しっかり着ても、肩掛けしても、とにかくシルエットがキレイ！

ニットのジャカードブレザーの仕様と、布帛ジャケットの表情を融合させて、ソフトなコットン混紡素材の風合いを持たせた、着心地の良い1着です。ダブルブレストですが、スリムなシルエットで着やせを叶えてくれます。

胸元のエンブレムが特徴的な紺ブレ

モノグラムブレザーダブルネイビー　3万6000円（税抜）／POLO RALPH LAUREN（ポロラルフローレン）

ポロラルフローレンが得意とする、モノグラムが胸元にあしらわれたクラシックな紺ブレ。エンブレムが程よいアクセントになりながらも、ベーシックで飽きのこないシンプルなデザインで、活用頻度が上がりそう！ストレッチ性のあるギャバジン生地を使用しているので、重ね着を楽しんだり、袖まくりをしたりと、こなれた着こなしが実現します。

コートとジャケットの中間の着丈が使いやすい紺ブレ

ロングブレザーダブルネイビー　9万円（税抜）／ POLO RALPH LAUREN（ポロラルフローレン）

すでに定番紺ブレを持っている人におすすめなのが、アイコニックなダブルの紺ブレを、膝にかかる長めの身頃でアップデートしたこの1枚。ストレッチウールキャンバスが使用されており、伸縮性があって着やすいのが嬉しい。春のライトアウターとして好適です。しっとりとした手触りで、着心地も抜群。清潔感があり、エレガントな印象なので、お仕事シーンではもちろん、学校などの母モードの日も活躍してくれます。

リバイバルブームとなっている「紺ブレ」ですが、今っぽい着こなしもチェックしたいところ。次は、「WEAR（ウェア）」で見つけた紺ブレコーデを紹介します！

人気復活！紺ブレを使ったコーデ3選

■デニム×紺ブレ

出典：WEAR

タートルニットにデニムを合わせた鉄板コーデも、紺ブレのおかげできちんと感がプラスされています。紺ブレを肩掛けすることで、こなれ感を演出。

定番コーデなので小物使いではひとクセをプラス。星のパンチングが施された巾着バッグと、同じく星柄があしらわれたフラットシューズを合わせて、コーデに遊び心を加えているのも着こなしのヒントになりそう！

■小花柄ワンピ×紺ブレ