1年のご褒美として手に入れたい、美しく機能的な家電たち

家電はどうしても価格や機能で選ばれがち。でも、使っている時もそうでない時にも「うふふ」と微笑んでしまうような、愛着の持てるものを選びたいもの。ボーナス時期の今だからこそ、本当にお気に入りになるようなデザインコンシャスな家電を、自分へのごほうびとして買ってみませんか。

ガイドが事務所兼「家電アトリエ」で愛用している、とっておきのおすすめ家電を7つ、ピックアップしてご紹介します。写真もすべて、アトリエで撮影したものです。キッチン家電から生活家電、照明、ポータブルスピーカーまで、プレゼントにも向く最新家電の数々をご覧あれ。

プリンセス「テーブルグリル ストーン」:
ずっと出しておきたい、インスタ映えのホットプレート

プリンセス(PRINCESS)の「テーブルグリル ストーン(Table Grill Stone)」。神原サリー撮影

プリンセス「テーブルグリル ストーン」。リッド&ストッパーも便利

オランダ生まれの家電ブランド「プリンセス(PRINCESS)」が日本に再上陸したのが2014年のこと。ホワイトのプレートと竹の台座を組み合わせた斬新なホットプレート「テーブルグリルピュア」は、憧れの一台として大人気を博しました。

そして、この秋に新たに登場したのが「テーブルグリル ストーン」。幅の狭いプレートは真ん中に向かってゆるやかにカーブを描き、中央に設けられたスリットから余分な脂分が落ちるのはピュア同様です。ただし今回の製品はストーン調のデザインで、カラーもホワイト、グレー、ブラックの3モデルあり、インテリアや好みに応じて選べます。

同時発売の「リッド&ストッパー(LID&STOPPER)」は、リッド=フタで、ストッパー=プレート中央の穴をふさぐもの。これを併用すれば、蒸し料理や炒め物も出来て、ぐんと便利。シリコン製で、テーブルグリルシリーズのどのカラーにも合うグレーなのも心躍るポイントです。

 

カドー「STEM620」:
心も体も優しく潤してくれる美しい超音波加湿器

カドー(cado)「STEM620」。神原サリー撮影

カドー「STEM620」

からっ風の吹く季節、暖房も相まって、空気が乾燥しますよね。加湿器が必需品というご家庭も多いと思います。カドー(cado)の「STEM620」は、加湿する水を除菌するだけでなく、ミストそのものに除菌力を持たせて部屋全体を加湿しながら除菌してくれる心強い加湿器。超音波式で加湿するミストが目に見えるため、心まで優しく潤してくれるような気がします。

同社からは、これまでにも同様のデザインの加湿器が発売されていましたが、秋発売の新モデルではお手入れが格段にしやすくなりました。また新フィルターカートリッジでカルキも付きにくくなり、本当におすすめできる1台となりました。湿度状況に応じて本体がブルー、グリーン、レッドのイルミネーションで部屋を彩ってくれるのも素敵です。

また、別売のフローラルウォーターを使うことで、フレグランスディフューザーとして香りを楽しむこともできるようにもなったため、1年中活躍します。

 

プラントゥイ「プラントゥイ6」:
自家製ハーブがインテリアになるLED水耕栽培器

プラントゥイ(Plantui)の「プラントゥイ6(Plantui 6)」。神原サリー撮影

プラントゥイ「プラントゥイ6」

北欧フィンランド生まれのLED水耕栽培器「プラントゥイ6(Plantui 6)」。カプセルに入ったハーブの種をセットしたら、あとは栄養剤入りの水を定期的に与えるだけで、誰にでも簡単にハーブが育てられます。マイコン内蔵でハーブの生長具合に応じて明かりの色調を変えたり、自然界と同じように1日8時間は明かりをオフにして“夜”を作ったり。すべて自動でやってくれます。

バジルやターツァイ、パクチーなどのほか、可憐な食用花ビオラの種子キットもそろっているので、何を育てようか迷ってしまうくらい。育てる楽しみと食べる楽しみ、そして美しいインテリアとして眺める楽しみがつまった家電です。ガイドはアトリエの玄関に置いていますが、キッチンカウンターやリビング、寝室などどこに置いても合うと思います。カラーもホワイトのほか、レッドとグレーがあります。

 

ルクス(浅野商店)「ミルクタイムライト2017」:
赤ちゃんがいる家にも、そうでない家にも優しいあかりを

ルクス(浅野商店)の「ミルクタイムライト2017(milk time light 2017)」。神原サリー撮影

ルクス(浅野商店)「ミルクタイムライト2017」

15年前、デザイナーの土橋陽子さんが自らの妊娠体験をもとに「夜の授乳時間を優しく照らすあかり」としてデザインした「ミルクタイムライト(milk time light)」。この人気のライトがバージョンアップして復刻されたのがこちらの「ミルクタイムライト2017」です。

土佐和紙を使った提灯のあかりをLEDで再現。タモ材を使用した木部は、小さなお子さんが万が一なめても安心な蜜蝋ワックスで仕上げられています。ゆりかごのような木部がゆらゆらと揺れて、何とも言えないユーモラスな動きを見せ、心を穏やかにしてくれます。

底面のプッシュボタン式スイッチでオンオフができる仕様になっていて、暗いところでも台座のすき間に手を入れれば、簡単に明かりが点きます。アルカリ単3電池2本で約50時間使えるコードレスタイプ。1人で過ごす夕方のすきま時間を照らすあかりとしても、就寝前のリラックスタイムのあかりとしてもぴったりです。


シャープ「ヘルシオホットクックKN-HW24C」:
“ほったらかし”にしたくない艶々レッドの水なし自動調理鍋

シャープ(SHARP)の「ヘルシオ(HEALSIO)ホットクックKN-HW24C」。神原サリー撮影

シャープ「ヘルシオホットクックKN-HW24C」

“ほったらかし家電”の代表格といえるシャープ(SHARP)の水なし自動調理鍋「ヘルシオホットクック」も、ぐんとバージョンアップしています。2017年モデルとなるKN-HW24Cは、2~6人分の調理ができるたっぷりサイズ。大きくて見やすいメニュー画面になり、無線LANにつなげば、メニューがどんどん増えたり、使い方もアシストしてくれたり。

スマートフォンのアプリ「COCORO KITCHEN」と連携すると、メニュー選びの楽しさが広がります。てっぱんメニューの「野菜の水分だけで作るチキンカレー」専用機としても惜しくないくらい簡単便利なホットクックですが、思いがけないメニューがおまかせで出来たらもっと嬉しいですものね。

何よりホットクックは艶々レッドの本体デザインが美しくて、キッチンに押し込めておくのがもったいないくらい。ダイニングに置いて、ながめていたくなるキッチン家電です。

 

 

B&O PLAY「Beoplay A1」:
いつでも高音質な音楽を楽しめる手のひらサイズのスピーカー

B&O PLAYの「Beoplay A1」。神原サリー撮影

B&O PLAY「Beoplay A1」

デンマーク生まれのオーディオ機器メーカー「バング&オルフセン」はその美しいデザインと高級さで知られていますが、そのカジュアルラインとして2012年に誕生したのが「B&O PLAY」。スマートフォンとの連携のため、Bluetoothを採用した小型スピーカーやヘッドホンなどのラインアップが充実しています。さすがバング&オルフセンの血が流れていると思わせる美しいデザインや、カラバリが魅力です。

なかでもおすすめが「Beoplay A1」という、手のひらサイズのスピーカー。丸みのある優し気なフォルムと品のあるカラー、そして本家のバング&オルフセンのサウンドを継承したクリアなサウンドに心躍ります。バッテリー内蔵で最長24時間の再生ができ、マイクを内蔵しているので、ハンズフリー通話もできてしまうスグレモノ。600gという重さは、出張時にスーツケースに入れていくには少し重いけれど、休日に車で出かける温泉旅行にはぴったり。シックなカラーの限定モデルも出ているので、ぜひチェックしてみてほしいと思います。


アテックス「ルルドハンドケア」:
手の疲れを癒して、うるうる手肌&ほっそり指に

アテックスの「ルルド ハンドケア」。神原サリー撮影

アテックス「ルルド ハンドケア」

最後にご紹介するのは、数ある“ほぐし家電”の中から厳選した「ルルド ハンドケア」。ミルキーなホワイトにバイオレットとブラウンを少し混ぜ込んだようなツヤのある本体がとても大人っぽくて上品なデザイン。とてもコンパクトなのにそのもみ心地は本格派。手のひらをギューッと押してお疲れポイントをほぐしてくれるだけでなく、1本1本の指ごとに配されたエアーバッグの力で、指先に向かって引っ張ってくれるような“プロの手業”が体験できます。

お気に入りのハンドクリームをたっぷり塗ってから、使い捨てのビニール手袋をはめてケアすると、ヒーター機能でクリームが浸透。むくみも取れて、しっとりうるうるの手肌になり、リングが緩くなるほどほっそりした指になります。ほぐし家電というより、極上の美容家電といえる逸品です。


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