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夫婦として長い……夫が妻に恋愛感情を抱く瞬間とは? 

夫婦の恋愛感情を取り戻そう

夫婦の恋愛感情を取り戻そう


夫婦としての生活が長くなると、「家族として大事だけど男女としての感情は薄れていく」のが現実。ただ、男性の中には、「妻にもう一度、恋愛感情を抱くこともある」と断言する人たちがいる。それはどんなときなのだろう、そして男たちはどんな気持ちを抱くのだろう。  

恋愛感情を取り戻す瞬間1:妻に「女」を感じたとき

シンプルな話、「家族として大事」の気持ちの中には「男女という性差を超えて」という感覚がある。ということは、逆に「妻という家族の中に、“女”を意識させる何か」があれば、男は「ドキッ」とするわけだ。

「共通の知り合いが亡くなって一緒にお通夜に行くことになったんです。僕は会社から、妻は家から。お通夜会場の最寄り駅で待ち合わせました。僕がちょっと遅れてしまったんですが、夕暮れの中で喪服の妻が立っている姿を見て、『意外と女としてイケてる』と感じてしまいました。不謹慎ですが。ふだん妻はスカートをはかないし、そうやって待ち合わせすることもないし。それに真っ黒なワンピースって、なんだか男の劣情をそそるところがあるんですよね」
不謹慎ながら「喪服は劣情をそそる」?

不謹慎ながら「喪服は劣情をそそる」?


ダイスケさん(45歳)はそう言う。本人が言うとおり不謹慎な話ではあるが、それが本音なのだろう。よくも悪くも、男はシンプルに「劣情を刺激」されると弱い生きものなのかもしれない。

「そのとき思わず、近寄って『待たせてごめん』と言ったあと、『きれいだね』とつぶやいてしまいました。妻が怒ったように『不謹慎ね』と睨んだんですが、その顔もとてもきれいだった」

夫婦は子どもがいると、なかなか夫婦ふたりきりで出かける機会がない。まして、外で待ち合わせをすることもあまりないだろう。だからこそ、ふだんと違う行動をとることで、妻の中に“女”を見るのが夫なのかもしれない。
 

恋愛感情を取り戻す瞬間2:ほかの男性と親しくしているのを見たとき

社交的にふるまう妻を見て、嫉妬?

社交的にふるまう妻を見て、無意識に嫉妬?


男たちは無意識に「妻は自分のもの」だと思っている。所有しているという意味ではなく、他の男性に心を動かされるはずはないと思い込んでいるのだ。だから多くの男性が、「うちのに限って浮気なんかするわけがない」と言い張る。

ところが、妻は生身の女性なのだ。

「会社が外資系企業に飲み込まれて、あるときから上層部がみんな外国人になったんです。部署にも外国人が増えて、ある日、上司のホームパーティに招かれました。基本、夫婦で行かなければいけない。妻もあまり気乗りがしないようでしたけど、しかたがないですよね、一緒に行きました。ところが妻、びっくりするくらい社交的に明るく振る舞うんですよ。意外にも英語もそこそこ話せるし、それ以上にジェスチャーも大きくてコミュニケーションをとるのが非常にうまい」

トモヤさん(39歳)が知らない妻の一面だった。妻は夫の上司とも親しげに話していたという。

「僕の上司がけっこうなイケメンで、離婚して今は独身なんです。その上司と妻がとても気が合ったみたいで、顔を近づけて話しては笑っている。それを見たとき、猛烈に嫉妬しましたね。同時に、オレ、妻に恋してるんだと気づかされました」

結婚して12年、いつもは子ども2人との4人家族という意識しかなかったが、このときは「夫婦としての男女と、その間にできた子どもがふたり」と改めて感じたそうだ。

「僕は妻に恋して一緒になった。そのときの感覚がよみがえってきたんです。この女性が僕の伴侶なんだと気持ちが新たになりました。一緒に帰るとき、『パーティでいちばん輝いていたのはきみだよ』と妻に言いました。『あなたのためにがんばったのよ』と言われて、胸キュンでしたね(笑)」

この日を境に、夫婦としての絆が強まったとトモヤさんは感じている。
「夫婦はときどき外に出たり、他人の間に入ったりして、互いの魅力を再認識する必要があるような気がします」という言葉が印象的だった。

夫婦という関係は固定化しやすい。こまやかな男女の情ではなく、家族としてまとまったほうがめんどうがないと考える人もいる。だが、子どもたちはいずれ旅立つ。その日から夫婦はまた長くふたりの生活を続けていくことになるのだ。それを考えたら、伴侶にときどき「胸キュン」したほうが楽しく暮らせるのではないだろうか。

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