賞金体系の違う3種類の年末ジャンボが11月27日(月)から発売

2017年も、いよいよ年の瀬を迎えようとしています。年の瀬といえば、仕事納めに、大掃除……先生も走る師走と表現されるように、何かと忙しい時期ですが、忘れてはいけないのが「年末ジャンボ宝くじ」です。
年末ジャンボ宝くじは、1980年に1等賞金3000万円という当時では破格の賞金で発売されて以来、日本の年末の風物詩として親しまれてきました。

年末ジャンボの魅力は、なんといってもその賞金体系。近年では1等・前後賞合わせて10億円になり、まさに夢のジャンボ宝くじに。そして、今年も年末ジャンボ宝くじの季節がやってきました。「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」「年末ジャンボプチ」の当選金と当選本数に関して紹介しましょう。

「年末ジャンボ宝くじ」=1等・前後賞合わせて10億円

「年末ジャンボ宝くじ」(第731回全国自治)のくじと等級、当選金額、当選本数についてです。
2017年年末ジャンボ宝くじ

年末ジャンボ宝くじ 

等級等 当せん金 本数
1等 7億円 25本
1等の前後賞 1億5000万円 50本
1等の前後賞組違い賞 30万円 4975本
2等 1000万円 500本
3等 100万円 5000本
4等 10万円 3万5000本
5等 1万円 50万本
6等 3000円 500万本
7等 300円 5000万本
※1ユニット2000万枚、25ユニットの場合

「年末ジャンボミニ」=1等・前後賞合わせて7000万円

「年末ジャンボミニ」(第732回全国自治)のくじと等級、当選金額、当選本数についてです。
2017年末ジャンボミニ

年末ジャンボミニ

等級等 当せん金 本数
1等 5000万円 105本
1等の前後賞 1000万円 210本
2等 1000万円 150本
3等 100万円 1500本
4等 10万円 1万5000本
5等 1万円 15万本
6等 3000円 150万本
7等 300円 1500万本
※1ユニット1000万枚、15ユニットの場合

「年末ジャンボプチ」=1等700万円

「年末ジャンボプチ700万円」(第733回全国自治)のくじと等級、当選金額、当選本数についてです。
2017年年末ジャンボプチ

年末ジャンボプチ

等級等 当せん金 本数
1等 700万円 1000本
2等 10万円 3万本
3等 1万円 20万本
4等 300円 1000万本
※1ユニット1000万枚、10ユニットの場合

という賞金体系の違う3種類の年末ジャンボが発売されます。

賞金体系の違いは、ずばり当せん確率の差。
・年末ジャンボ宝くじ1等7億円……2000万分の1
・年末ジャンボミニ1等5000万円……1000万分の7
・年末ジャンボプチ1等700万……10万分の1


どうです、確率を見てしまうと「当たりそうもない」と思ってしまうかもしれません。しかし、「誰かは当たっているのが宝くじ」。1枚でも買っていれば、可能性はゼロではないわけです。ちなみに1000万円以上当たった高額当せん者のアンケートによると、購入枚数で最も多いのが、男性は30枚、女性は10枚買ったという人だとか(平成28年度「宝くじ長者白書」より)。どうです、少しは興味がわいてきましたか?

前年比6倍の10万円以上狙いで「バラ買い」がオススメ

では、どのような買い方がいいのか? 今年の年末ジャンボ宝くじの特徴から、オススメの買い方を紹介していきたいと思います。

今年の年末ジャンボの特徴は、何といっても10万円以上の当せん本数が去年より大幅に増えています。

・年末ジャンボ宝くじ……4万5550本(昨年の約4倍)
・年末ジャンボミニ……1万6965本(昨年の約5倍)
・年末ジャンボプチ……3万1000本(昨年の31倍)


3つの「年末ジャンボ」で10万円以上の合計当せん本数は9万3515本と昨年と比べて約6倍にもなっています。つまり、より多くの人に当せんチャンスが広がっている、というわけです。どうです、少しはやる気になってきませんか。

オススメの買い方は、ずばり「バラ買い」。「バラ買い」とは、その名の通り、組、番号がバラバラな10枚を1セットとした買い方です(ほかには「連番買い」があり、これは組、番号が10枚連続したもので、1等・前後賞が狙える買い方になります)。

「バラ買い」がオススメな理由は、先ほど10万円以上の本数が大幅に増えていることにあります。1等・前後賞は難しくなりますが、チャンスを広げる買い方になるからです。

購入するなら吉日がオススメ

次に購入するタイミングについてです。購入する日は、人によってまちまちですが、最も多いのが、「大安」の日に購入する、というもの。「大安」とは、六曜という歴法のひとつで、日の吉凶を占うものです(六曜には、ほかにも「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「赤口」があります)。「大安」の日は、ものごとをはじめるうえで吉日とされるため、宝くじを購入する人が多い、というわけです。

ほかにも、「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」という日があります。この日に一粒のモミをまくと万倍の稲穂になる、という意味を持ちます。つまり、わずかな種で、大きな収穫に夢を託す、宝くじを買うにはもってこいの日なのです。ちなみに11月27日から12月22日(金)の年末ジャンボ宝くじ発売期間のなかでは、

大安=12月1日(金)、7日(木)、13日(水)、18日(月)
一粒万倍日=11月30日(木)、12月1日(金)、14日(木)、15日(金)


があります。特に12月1日(金)は、大安と一粒万倍日が重なる日なので、大きな夢を買うにはもってこいといえそうです。

また、抽せん日が12月31日、つまり大晦日に抽せんが行なわれ、翌年の元日の朝刊にて当せん数字が発表になることにも魅力が隠れていると思います(近年ではインターネットでも確認可能)。

つまり、この年末年始という時期は、普段は離れて暮らす家族が集まる大切な時間という人も多いはず。買っておいた年末をジャンボ宝くじを家族みなでチェックする、なんていう楽しみ方ができるからです。

もちろん、会社の人たちや友人たちと「当たったらどうする?」なんてテーマで盛り上がれる、つまりコミュニケーションツールとしても活用できるのが年末ジャンボ宝くじ。ぜひ1枚でも購入して、年の瀬に楽しみを増やしてみてはどうでしょうか。

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