親子で楽しめる東京モーターショー2017イベントまとめ

東京モーターショー2017が、10月27日（金）より開催されます。27日はプレビューデー、10月28日（土）～11月5日（日）が一般公開日です。我が子がクルマ好きでも、飽きたりぐずったりしないか心配なもの。そこで、親子で楽しめる東京モーターショーのイベントを紹介します。

Hondaブースで「オフィシャルキッズカメラマン」を体験！

Hondaブース（東7ホール）では、開幕前にキッズによるオフィシャルカメラマンを募集していました。現在は募集期間が終了しているため応募サイトはクローズしていますが、当日の飛び入り参加もOKです。

Hondaブース内で子どもたちが撮影した写真は、パパやママが自身のインスタグラム等のSNSへ「＃HondaKids」「＃HondaTMS」を付けてアカウントに投稿すれば、Hondaブース内の大画面やHonda公式ウェブサイトへ表示されたり、その場で印刷して持ち帰れます。当日はビブス（ゼッケン）を借りて、プロカメラマンのような気分で撮影できるので、子どもはもちろん、大人も「一人前のカメラマン風」の我が子を見て楽しむことができます。

当日参加の受付はHondaブース内のスタッフまで声をかければOKです。
開催日程は以下の通り

10月28日（土）、29日（日）、31日（火）、
11月3日（金・祝）、4日（土）
（※各日15時以降）

上記以外の一般公開日は終日実施

親子で時間を忘れる？トミカブース

毎回、息子よりも夢中になっているパパをたくさん目撃するのが、西3ホールのトミカコーナー。今年もモーターショー開催記念モデルの「トミカ」12車種（700円・税込）を販売予定です。

今回はドリームトミカシリーズとして「すみっコぐらし とかげ」「赤いロータスヨーロッパスペシャル―このクルマからサーキットの娘は生まれた」など、パパやママも欲しくなるようなトミカや、ディズニー/ピクサーとコラボした「カーズトミカ ライトニング・マックイーン」なども販売されます。

時間を忘れて、他のクルマが見られなくならないように要注意です。

働くくるま・珍しいくるま大集合！

フツウのクルマよりも「働くクルマ」が大好き！という幼稚園や保育園児の男子が大興奮のコーナーが「働くくるま・珍しいくるま大集合！」です。

東京モーターショーの会場である東京ビックサイトから、有明テニスの森までの南北方向を結ぶ広場「シンボルプロムナード公園 イーストプロムナード」で、10月28日（土）、29日（日）の2日間開催されます。自衛隊、警察、消防、首都高速、JAFの防災や安全に関する車両を展示するだけでなく、近くには自衛隊や警察、消防で実際に働く隊員、署員さんが説明スタッフとして立っています。めったに近くで見られないクルマたちの説明を聞けるだけでなく、運転席に座ったり、白バイのシートに跨ったりといった、憧れの職業体験もできます。

乳児・幼児が一緒ならサービスセンターを利用しよう！

「東京モーターショーの会場に授乳やオムツ替えができるスペースなんてあるのかしら？」と心配で、足を運ぶのを躊躇っているパパやママもいるかもしれません。しかし、心配はご無用です。

東展示棟1階の東ホール入り口付近には「乳児・幼児サービスセンター」が開設されています。ベビーベッド、オムツ替え台、授乳室、授乳用ポット、遊具類が常備されているので、赤ちゃん連れにも安心。乳幼児対応スタッフも1名常駐しています。



また、3歳から6歳の未就学児であれば、最長2時間まで無料で託児サービスを受けられます。保護者の身分証明が必要なので、ご希望のパパママは忘れずに持参を。同一時間内の定員は16名なので、大きな混雑が予想される土日や祝日は、早めに行って問い合わせをするのをおススメします。



ただし、サービスセンターは東ホールの端ですので、西ホールから戻るには5～10分歩く必要があります。こちらも計画的な利用を。

年々、ベビー＆キッズフレンドリーなショーへと変わりつつありますが、来場者数の多い週末の見学は、くれぐれもお子さんの健康と安全を最優先で。親子で東京モーターショーを楽しんでみてくださいね。 

東京モーターショー2017　開催概要
一般公開日　10月28日（土）～11月5日（日）
月曜～土曜・祝日　10：00～20：00　日曜　10：00～18：00

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