バイカーなら今年もワークマンから目がはなせない!
2017年9月8日ワークマンの秋冬製品の発表会がありました。案内状の内容を見てみると、今期も防寒ウエアは充実しており、バイク用モデルが徐々にバイカーにも定着しつつあるイージスブランドはイージスオーシャンが改良版として発表されることが告知されていました。
ワークマンは今期「カジュアルウエアにプロ品質を」というキャッチコピーを掲げており、機能性が求められる作業着のノウハウをカジュアルウエアに生かした製品開発を進めており、建設現場、工場、飲食店などで働く向けの製品のほかにアウトドアやスポーツ、バイク向けの製品を拡充していっています。
アウトドアやスポーツ、バイク向けのウエアは一般的に比較的高額となっておりワークマンがそこに参入するのであれば圧倒的なコストパフォーマンスの製品を投入してくるはずです。
個人的にも冬場のバイク通勤では愛用しているワークマン製品。今年店頭に並ぶ製品を発表会で確認してきました。
イージスシリーズにも新商品が登場!更に値下げ製品も!
今回発表会で一番驚いたのは案内状には掲載されていなかったイージスブランドに新商品が追加されるということです。
今回の製品名は「イージススノー」その名の通りスキーのウエアをモチーフにした製品なのだそう。会場で羽織ってみるとイージスよりも薄い感じがしました。
担当の方にお話を聞いてみると中綿の量を減らして動きやすさを追及しているそう。確かにウエア自体は非常に軽量で動きやすく仕上がっていました。
改良されることが告知されていたイージスオーシャンはパッと見た感じ変更されている感じはありませんでしたが、フィット感を重視した結果「キツイ」という声がお客様からでていたそうでシルエットが見直されたそう。
また東北や北海道などの寒冷地で販売されているイージスシールドは昨年ワークマンオンラインストアでも購入できるようになっていましたが、ワークマン製品としては若干高めの9800円でした。こちらはなんと今年は値下げされる予定だそう。
無理を言ってサンプルを貸してもらいました。
正直実際に着てバイクに乗って見なければよさはわかりません。発表会でバイク向けにも良さそう!と思ったいくつかの製品をダメ元で貸してもらえないか聞いてみたところ、なんとOKを頂きました。
まだ9月のため、朝晩の涼しい時間帯でも20度前後。防寒性能という点では評価が難しいですが、実際に試着してバイクの運転をしてみました。
今のワークマンを象徴する製品ユーティリティM65ジャケットとMA-1ジャンパー
「カジュアルウエアにプロ品質を」というキャッチコピーのとおり作業着を作る過程で得たノウハウを、カジュアルウエアを作るのに使った製品としてわかりやすいのがこの二つの製品です。
私はファッションの専門家ではありませんが、ミリタリーものは好んで着用しています。ミリタリーが好きな人なら有名なフライトジャケットがMA-1とM65です。
MA-1は映画トップガンでトムクルーズが着用していたことでも有名ですが、今回リリースされたMA-1とM65のシルエットはオリジナルのものではありません。
本来MA-1は中綿が入り全体的に大き目のシルエットになりますが、今回の製品は裏側がメッシュで表面に撥水加工が施されています。
ここ数年MA-1は人気があるようで、色々なアパレルメーカーが独自に商品をリリースしていますが、本来のシルエットとは違い細身となっています。
今回ワークマンがリリースしたのは細身のタイプ。更に表面には撥水加工を施し、暑い時でも蒸れないように内側にはメッシュが入っています。
M65も同じように撥水加工が施され内側はメッシュの仕様です。衿部分にフードが収納できる店などオリジナルを踏襲していますが、シルエットはやはり細身となっています。
朝晩は冷え込む今の時期にはピッタリのアイテム。こちらの製品は、今年はあまり数を作らないそうなので見つけたら即買いがお勧めです!価格は1900円!ユニクロやジーユーより安くて機能性にも優れており更に収納袋もついています。買わない理由はありません♪
新型イージス!イージススノー
スキーのリフト券を入れる機能があるなどスキーウエアをモチーフにしているのが新作イージス・イージススノーです。
この時期はさすがに暑いですが、中綿の量はオリジナルのイージスよりも少なめ。そのぶん軽くて動きやすくなっています。脇下のジッパーを開けるとベンチレーションになっており蒸れる場合の調整も可能です。
パンツも初期型のイージスのようにつっぱる感じがなくバイクの操作をする中で動きを邪魔される感じはありません。
私の会社には北海道出身で毎年2月にスキーをするために実家に帰るスタッフがいますが、彼曰く極寒冷地でのスキーをするには中綿の量が少ないだろうとのこと。
バイクはスキーと違って体を動かして汗ばむことはありませんが、中に着る服を工夫すれば真冬でも使うことはできそうです。シルエットはゆったりとしているので厚手のパーカーなども問題なく着れそう。デザインもオリジナルのイージスよりもカジュアルな印象です。
価格もイージスよりも若干安い5800円。よりカジュアルな冬用ウエアが欲しいならコレで決まり!
ワークマン史上最多機能を搭載!360°リフレクト透湿防水防寒ジャケット&パンツ
ワークマン史上最多機能を搭載!がキャッチコピーのこちらの製品。オリジナルのイージスも透湿防水防寒ですが更に360°リフレクト性能を盛り込んだ製品です。
こちらの製品ぱっと見は反射材などが付いている様子もなく、どこがリフレクトするのかわかりませんが、近くで見ると細かいドットがはいっておりジャケットとパンツのかなりの面積に再帰反射プリントが施されています。
ジャケット、パンツ共にギッチリと中綿が詰まっており防寒性能は非常に高そう。このウエアを着て撮影している時はサウナ状態でしたが25、26度ぐらいの中で撮影していてなんとか耐えられたのはムレを防止する透湿性能があるからでしょう。
またこちらの製品は防水の他に撥水コーティングがされているようです。撥水コーティングがされていると雨の日にパッパと表面の水を払えば気を使うことなくコンビニなどに入れるので便利です。
パンツは裾ファスナーが採用されておりライディングシューズを履いたままでもなんとか履けそうです。
お値段はジャケットが4900円、パンツが3900円。上下で8800円ですのでオリジナルのイージスよりは若干高めですが、ここまで機能が追加されているのですから納得です。
個人的に一番オススメ!4DウォームパンツSTRECH
パッと見ると普通のデニムですが、驚くほど多機能なのが4DウォームパンツSTRECHです。動きやすいように生地のパーツを4つにわけて立体裁断されており動きを邪魔しないだけでなく、生地自体が全方向の伸縮性150%。
比較的細身のシルエットですが、きつく感じませんし動きを邪魔することが一切ありません。裏地には起毛を採用して暖かく気持ちのよい肌触りを実現しつつ、防風シートが入っているので風をしっかりと防ぐことができます。
冬場に使える安くて暖かいパンツといえば、なんといってもユニクロの暖パンシリーズ。私もデニムタイプを使っていますが、価格は4212円で防風ではありません。
それに対して4DウォームパンツSTRECHは暖パンにはない防風・STRECH素材なども採用していてなんと2900円!これ買わない理由あります?
ファストファッションブランドよりも安く機能性に富んだ製品をリリース
ユニクロやGUなどファストファッションブランドは毎年トレンドを意識しつつ様々な製品をリリースしています。
ワークマンは作業着メーカーなので、トレンドを意識した柄などが入った製品は一切作っていません。
トレンドに左右されないシンプルなデザインと機能性に富んだワークマンの製品は日常生活でも非常に使いやすく、私も一昨年ぐらいから寒くなるとワークマン。熱くなるとワークマンという生活を送っています。
行ってみればわかりますが、明らかに作業着という製品も沢山ありますが、日常的に着れちゃう服も多数用意されています。
ユニクロもヒートテックなどの機能性に富んだ製品をリリースして成長を続けてきました。今後ワークマンがユニクロやGUなどのライバルになる日も遠くないかもしれません。
ちなみに今回紹介した製品は10月前半頃から全国のワークマン店頭に並びはじめますが今年はあまり数を作らない製品もあるそう。価格も安いので見つけたら即購入がお勧めです!
【関連記事】
メーカー広報オススメ、冬のバイク用防寒グローブ12選