みさきまぐろきっぷの仕組み
みさきまぐろきっぷには三崎口駅から乗るバス代も含まれている
- 往復の電車とバスの乗車券
- まぐろ食事券
- レジャー施設利用券またはお土産券
レジャー施設利用券は温泉やマリンパークでも使える
ガイドが利用したのは油壷マリンパーク
思ったほど混雑はしていなかった油壷マリンパーク
癒される!?
品川駅から使えば何と40%もお得!
みさきまぐろきっぷがどのくらいお得なのか、油壷マリンパークを目的地として計算してみました。- 電車 品川駅~三崎口駅 大人930円 小人470円(片道現金)
- バス 三崎口駅~油壷 大人270円 小人140円(片道現金)
- レジャー施設 油壷マリンパーク 大人1,500円 小学生750円(前売りチケット)
- まぐろ食事 ホテル京急油壺観潮荘 活魚レストラン潮彩 1,250円(仮定)
油壷マリンパークの代わりに温泉に行く場合は、三浦マホロバ温泉(日帰り入浴大人1,000円小学生も同額)、海の見える海洋泉油壷の湯(日帰り入浴大人1,000円子ども500円)、城ヶ島京急ホテル雲母の湯(日帰り入浴大人1,000円小学生500円)を利用することができます。
城ヶ島灯台まで散歩するのも良いかも
ゴールデンウイークや夏休みの混雑期は要注意
お得なきっぷであることは間違いないですが、バスを利用するしかない地理的な要因等もあって、ハイシーズンには自動車と観光客でとても混雑する可能性があります。ガイドは実際ゴールデンウイークに体験してきましたが、城ヶ島からの帰りのバスが物凄い混雑でした。バスを待つ人の大行列(バスの中から撮影)
前回の記事超お得なぐるっとパスを使って遊び放題!学び放題!で紹介したぐるっとパスと共にみさきまぐろきっぷは、首都圏においてはお得なきっぷの代表格です。名所・旧跡ガイドの村田博之さんも体験者でかなりお勧めしています。
三浦半島は都心から気軽に行けるちょうど良い目的地です。カップルで行っても、友達やファミリーで行ってもとても楽しめます。出かけるとお金がかかるから家にいようなどと思わず、まぐろを食べて温泉に入って思いっきりリフレッシュしてみてはどうですか?
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