コスパブランドで手を出してはいけないアイテム
プチプラで買わない方がいいもの。
1. 一目でどこで買ったかわかるような柄物は購入しない
コスパブランドで買わない方が良いアイテムは、ずばり「柄物」。柄物というだけでおしゃれ感があって、なんだかお得感があるのでついつい購入したくなりますが、人と被る確率が高いアイテムでもあります。どこで買ったかわかる人にはわかってしまうので、恥ずかしい思いをすることも……。2. 宣伝に力を入れているアイテム
最近では、コスパブランドのCMや広告がたくさん出ているので、それがきっかけで、そのアイテム欲しさについついお店に足を運ぶこともあるかと思います。ですが、広告に掲載されているアイテムは、人と被ってしまう可能性が高く、周りからも「あのコスパブランドのものだ」と気付かれやすいもの。どうしても欲しいアイテムであれば、最低限、モデルさんが着用しているカラーではないものを選ぶのがベターです。3. 合皮のライダースジャケットは手を出さない
基本的に、牛や羊などの動物の革というのは価格が高く、安価に作ろうとしてもそれなりの価格になってしまうもの。そのため、コスパブランドでは合成皮革などの人工物を使っていることが多くなっています。合皮の場合、見てすぐわかってしまうので、アウターにはやはりお金を投資して、おしゃれを楽しんだ方が賢明です。ライダースは、デザイン的に毎年そんなに変化しないので、高価なライダースを1着持っていれば、愛着も沸き、長く愛用できますよ。4. アクリル混の春ニットはNG
この時期店頭で多く見られるのが、春ニットです。春ニットにもさまざまありますが、手を出さない方がいいのがアクリルの混合率が高い春ニット。化学繊維なので、自宅で洗濯しても縮んだり型崩れしないありがたい素材ではありますが、毛玉になりやすいので、注意が必要です。どうしてもプチプラで購入したアクリルニットは、品質がそんなに良くないため、静電気が起きやすい特徴があります。また、吸水・吸湿性が劣るため、汗をかきやすいこれからの時期、べたつきやすいという欠点も。また、どうしても暑さを感じやすいため、春ニットを買うなら、コットン×リネン素材の涼しいものを選びましょう。5. レーヨンはシワになりやすい
シルクに似た光沢と手触りが特徴のレーヨン。最近ではレーヨン製のシャツが多く出回っています。レーヨンは吸水性がいいので、夏場に多く登場する素材です。静電気も起こりにくいので、重宝する素材ではありますが、シワになりやすいので、注意してください。また、水洗いで縮みやすいので、クリーニングに出した方がいい素材です。プチプラでレーヨン製のアイテムを購入して、クリーニングに出すくらいなら、手を出さないほうが得策です。▼注目のファッショントレンド記事はこちら
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