楽楽精算の爆発的成長、売上の9割以上がストック売上という堅調な業績拡大魅力

ストック売上が9割以上!高い成長を誇る高ファンダメンタル企業のご紹介です!

ストック売上が9割以上!高い成長を誇る高ファンダメンタル企業のご紹介です!

ラクス(東証マザーズ<3923>)はIT技術で中小企業を強くするをミッションに、IT技術の面で、中小企業の業務効率化を支援するビジネスを展開しています。展開するのはクラウドサービス事業とIT開発支援事業の2つで、クラウドサービスを強みとします。

中でも同社が展開するクラウドサービスは日常の様々な業務をサポートするサービスが中心となっています。2001年販売開始のメール共有・管理システム「メールディーラー」に始まり、今では多くのクラウドサービスを展開しています。

【主なクラウドサービス】
2001年:「メールディーラー」
市場シェアNo.1を誇るメール共有・管理システムです。
2007年:メール配信サービス「配配メール」
2008年:Webデータベース「働くDB」
2009年:経費精算システム「楽楽精算」
導入社数No.1、爆発的な成長を遂げています
2011年:メール配信システム「クルメル」
2013年:WEB請求書発行システム「楽楽明細」

これらのクラウドサービスは、大企業でも活用されるような内容でありながら、中小企業でも安心して利用できる価格(3万円など)で提供されています。そのため数名の小規模企業から、10万人を超える巨大企業まで幅広い企業に利用されるようなり、これまでの導入社数は延べ40,000社を越えます。

ポイントは、中心となる導入顧客層が中小企業であるところです。中小企業は日本に約400万社存在すると言われていますが、資金力や人材面の問題からIT化はあまり進んでいないのが現状です。ここをターゲットとしていることで爆発的成長の可能性を感じます。

成長投資を強化しながら大幅な増益を実現!

クラウドサービスへの人員増やマーケティング活動の強化など、成長へ向けた投資を強化しながらも、増収効果とコスト低減効果が奏功し、大幅増益を実現しています。高収益な複数サービスが生み出すキャッシュを成長サービスに集中投下を経営方針に、成長加速を実現するための投資を強化しています。

具体的には、次の収益柱に位置付けるクラウド経費精算システム楽楽精算の導入社数と売上高の拡大を目的とした、営業人員の増強とマーケティング強化、そして販売代理店経由の受注拡大に向けた取り組みを強化しています。その成果として、2月には楽楽精算の導入社数が1,800社を超えました。16年3月末時点では1236社でしたので、拡大ペースの速さがわかります。今後も早期目標の5000社に向けて堅調に導入社数が増えていくことが期待できます。

元々楽楽精算は同社が自らの経費精算業務の改善に向けて開発したシステムで、人件費換算で月間30万円以上のコスト削減を達成したことが実証されています(社員数100名規模)。企業が成長すると経費精算業務の量も増えていくので、普通、経理部門の人員を増やす必要が出てきますが、IT化で業務効率化を図ることができれば将来的にも人員を増やす必要が発生しなくなるのです。月額3万円から導入することができるので、費用対効果は高く、中小企業にとって非常に魅力的です。

なんと売上の9割以上がストック収益、堅調な業績拡大が魅力

同社の魅力は売上高の9割がストック収益なので、新規契約の積み上げが翌月以降の売上に寄与してきます。そのため四半期ごとの推移では第4四半期の寄与度が最も大きくなります。実際のところ、業績は、17期連続増収、15期連続黒字、そして5期連続増配に向かっています。

着実なストック収益の積み上がりによって、既存事業は安定した成長が続いています。安定成長にとどまらず、さらに成長を促すための投資を積極的に行っていることは評価されるべきところだと思います。また成長投資を拡大しながらも、コスト低減策により原価を押さえ、増益を確保している点も見逃すべきではないでしょう。

さらに財務基盤も盤石です。自己資本比率80.2%、現金等が17億5400万円で有利子負債が4100万円と実質無借金経営です。また流動比率は3.8倍と優良です。

参考:日本株通信

※記載されている情報は、正確かつ信頼しうると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性または完全性を保証したものではありません。予告無く変更される場合があります。また、資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願い申し上げます。