生命保険

若者にも起こり得るリスクに保険で備えるには

生命保険好きの日本人は、約80%の世帯が何らかの保険に加入しています(公益財団法人生命保険文化センター「平成28年度生活保障に関する調査・速報版」)。ところが、20代だけの加入率は、50%強だそうで、若者の保険離れが進んでいる様子がうかがえます。若くても病気やケガのリスクはあります。そんな、若者にも起こり得るリスクに備えられる保険を、第一生命が提案しています。「U-29 by ブライトWay」です。

執筆者:All About 編集部

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20代の病気リスクは、案外、高い!?

20代のリスクとは

20代のリスクとは

若くて元気な20代は、健康不安とは無縁な年代でしょう。でも、最近、カラダのことが気になる20代は少なくないはず。そんな若者の姿が、第一生命の「U-29リスク調査」で浮かび上がってきました。

過去3年以内で20代男女に起こったリスクのうち、病気と関わりそうな事柄は、「健康診断で再検査になった」割合が12.3%、入院した人は7.1%でした。「メタボに該当した」人は3.2%で、20代でも生活習慣病のリスクを抱えている人がいることがわかりました。若くても事故に遭遇するリスクはあり、「交通事故に遭った」人は6.1%、「スポーツ中にケガをした」人は7.7%でした。「夏に熱中症になった」人は12.2%、救急車で緊急搬送された人は7.4%でした。

20代の若者のリスク、案外、高いですよね。そんなリスクに直面したとき、お金面で親に迷惑をかけないためにも、保険で備えておきたいもの。そんな若者向けに提案されているのが、第一生命の「U-29 by ブライトWay」です。

20代の若者向けに2つのプランを用意!

「U-29 by ブライトWay」は、愛称通り、29歳以下をターゲットにした保険です。終身保険(主契約)にアシストセブンなどの所定の6つの特約のうち、いずれか1つ以上の特約をつけた保険「ブライトWay」の若者版です。

入院・手術や7大リスク(所定のがん・急性心筋梗塞・脳卒中・所定の要介護状態・所定の身体障碍状態・所定の高度障害状態・死亡)に備える2つのプランが用意されています。「ガッツリ備える充実プラン」と「シンプルに備えるお手頃プラン」です。

前者は、病気・ケガで1日以上の入院をすると60日まで日額1万円(所定の生活習慣病入院は日額2万円、61日~120日まで日額1万円)、手術を受けると5万円(外来)または20万円(入院中)の手術給付金、先進医療の技術料+2万円の医療保障に、7大リスク時の手厚い保障がセットされています。

後者は、前者の保障をコンパクトにしたプランです。入院1日~60日まで日額5000円(生活習慣病入院の上乗せ保障はなし)、手術給付金は2.5万円(外来)・10万円(入院中)、先進医療の技術料+2万円、7大リスク時の保険金は前者より抑えられています。

20代のライフサイクルは様々です。すでに結婚している人や子どもがいる人、シングルでもガッツリ備えたいなど、しっかりした保障が必要な人は充実プラン、シングルでとりあえず最小限の保障を確保しておけばいいならお手頃プランと、使い分けられます。

くれぐれも、無保険状態を放置しておかないようにしましょう。
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