新フラッグシップが満を持して登場! 「GALAXY SII WiMAX ISW11SO」
ドコモ独占の感があったGALAXY端末ですが、ようやくauでも登場。GALAXY SII WiMAX ISW11SOです。モバイルブロードバンドWiMAX対応、テザリングにも対応したフラッグシップモデルで、最大のポイントは4.7インチ大型な液晶画面を採用し、デュアルコア1.4ghzを搭載した高速性です。本体は大型ながら薄さ9.5mmを実現しており、使い勝手と高性能を両立したスマートフォンといえます。
これが真のINFOBAR!「INFOBAR C01」
INFOBAR C01は、今回グローバル端末が多い中、唯一の国産のオールインワンスマートフォンです。初代INFOBARを彷彿とさせる、ストレートテンキー端末です。自由なカスタマイズ性が好評な「iida UI」を搭載し、片手で操作可能なケータイ感覚で使えるスマートフォンとなっています。テンキーに機能の割り当てができるなど、ストレート端末での使いやすさに配慮した端末となっています。
弱点克服! まさに死角なし「Xperia acro HD IS12S」
人気のXperiaが搭載メモリ、処理速度をアップ。それがXperia acro HD IS12Sです。機能や使いやすさなど、バランスの良さで定評のあったXperiaですが、本体メモリと高速プロセッサに課題がありました。今回それらを強化し、さらに便利なスマートフォンに仕上がってます。これぞスタイリッシュ MOTLOLA RAZA IS12M
MOTLOLA RAZA IS12Mは、薄さ7.1mmのスリムさと高強度KEVLARファイバーを採用。デュアルコアの高速性を兼ね備えたスタイリッシュなモデルです。また、バッテリーは1780mAhと WiMAX搭載端末クラスの大容量で、スタミナタイプのスマートフォンです。実用度に優れる「Optimus X IS11LG」
Optimus X IS11LGは、最大輝度700cd/m2の高輝度IPS液晶を搭載し、屋外でも使いやすい視認性を誇るスマートフォン。デュアルコア搭載で高速性にも対応し、PCから本機を遠隔操作できるLG On-Screen Phoneを搭載も搭載しています。やや地味ですが、実用性の高いスマートフォンです。なお今回の春モデル前に、追加で以下の機種も発表されています。
AQUOS PHONE IS14SH
AQUOS PHONE IS14SHは、シングルコアながら1.4Ghzプロセッサ搭載。発信/終話キー、メールキー・ブラウザキーなどを搭載するスライドキー型のスマートフォンです。「速デコ」や送信予約など、充実したメール機能にくわえ、おサイフ機能など、ケータイからの乗り換えも万全。1030mAhとバッテリ容量が少ないのが弱点といえば弱点。ARROWS ES IS12F
ARROWS ES IS12Fは、6.7mmという超薄ボディが魅力のスマートフォン。ワンセグ、おサイフケータイ(注) などはもちろん、「はっきりボイス」などの独自機能も充実したミドル端末です。バッテリ、本体メモリがやや少ないのが注意点ですが、6.7mmの薄さはまさにカード感覚です。次のページは、2011年秋冬モデルの解説です。