国内初のクアッドコア搭載スマートフォン ARROWS Z ISW13F
ARROWS Z ISW13Fは、国内スマートフォン初のクアッドコアを搭載した端末です。CPUコアを4つ搭載していますので、同時作業や高負荷の画像処理が必要な13.1万画素カメラ、HD動画の視聴なども快適に楽しむことができます。高速通信のWiMAXやテザリングも搭載されており、最高スペックを誇るスマートフォンと言えます。さらに、指紋認証やプライバシーモードなどのセキュリティ機能もサポートされている点も見逃せないポイントでしょう。液晶は、4.6インチと大型で幅は67mmとあるものの重さは145gに抑えられています。7月中旬以降発売予定。
世界初!FeliCaとNFCの両方に対応したAQUOS PHONE SERIE ISW16SH
AQUOS PHONE SERIE ISW16SHには、ロック解除とホーム画面を使いやすくしたFeel UXが新たに採用されています。また世界初のFeliCaとNFCの両方に対応したスマートフォンでもあります。また高速通信WiMAXとテザリング機能をサポート。省電力面は、定評のあるエコ技に加えて大容量1800mAhバッテリーも搭載しています。ワンセグ、おサイフ、防水対応のオールインワンに高速通信を搭載するなど実用性の高いスマートフォンです。6月下旬以降発売予定。
音声通話用の穴がない!? URBANO PROGRESSO
今回の機種で異彩を放つのがURBANO PROGRESSOです。ディスプレー部を振動させることで、クリアに声を伝える機能「スマートソニックレシーバー」を搭載しまています。また、ロック画面からでもメールやSMSに書き込みができる「すぐ文字」もユニークな機能でしょう。5月下旬以降発売予定。1万円相当のイヤホンが同梱! HTC J ISW13HT
世界でも知られるスマートフォンメーカーHTC社が日本向けサービスに対応したのがHTC J ISW13HTです。おサイフ、ワンセグ、赤外線といった国内メーカー端末と同じ機能を搭載しています。また、1万円相当と言われる高性能イヤホンも同梱されています。HTC J ISW13HTの魅力は、なんといってもカメラ機能です。約0.7秒の高速起動、約0.2秒のスピードオートフォーカスなど、デジタルカメラ顔負けの撮影機能は、写真好きなユーザーには最適です。5月25日発売予定。
発信/終話キーも搭載し、テンキーが使えるAQUOS PHONE SL IS15SH
AQUOS PHONE SL IS15SHは、スライド式のテンキースマートフォン。これまでのテンキー搭載型スマートフォンは、テンキーはあるものの発信/終話キーなどの専用キーがありませんでした。そのためテンキースマートフォンといっても違和感がありましたが、AQUOS PHONE SL IS15SHは、発信/終話などもキーでできるなどケータイと同じ操作ができます。7月上旬以降発売予定。この他にISW16SHと同じくFeel UXを搭載した「AQUOS PHONE CL IS17SH」も発表。約4.2インチの液晶に、2.1インチのメモリ液晶サブディスプレイが搭載されています。7月下旬以降発売予定。
【関連サイト】
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