Androidタブレットの幕をあけるOS3.0搭載した「Optimus Pad」
Optimus Pad L-06Cは、タブレット用と言われるAndroid 3.0を搭載した端末です。これまでのタブレット端末がスマートフォン用の2.xを搭載していたのに比べ、格段に使いやすくなっています。8.9インチディスプレイを搭載し、ドコモの端末として初の正式なテザリング機能をサポートしており、ほかの無線LAN対応機器のアクセスポイントとしても利用できます。さらに本体バッテリーは6400mAhとテザリングを利用しても十分な十分な大容量を搭載しているのも特徴です。
操作性は、Androidの基本のホームボタンや戻るボタンなど、タッチ操作ですべてできます。おもしろい機能としては、背面の搭載している2つのカメラを利用して3D動画の撮影を行うことができるところでしょう。
【関連記事】
iPhone を追撃する本命スマートフォン ドコモ Xperia
2010年は、日本のAndroid元年となりそうです。すでにドコモからHT-03Aが発売されていますが、第2弾となるXperiaが発売されました。海外のXperia X10ベースの端末で、ソニーエリクソン製となります。
【関連サイト】
NTTドコモ