金融資産平均は1078万円!中央値は400万円

「家計の金融行動に関する世論調査(2016年)」(2人以上世帯)の結果を見ると、世帯の金融資産の平均値は1078万円(金融資産ゼロ世帯を含む)、「中央値」では400万円でした。平均は前年よりも約100万円もダウンしています。

年代別のデータ、持ち家かどうかで分けたデータは下記の通りです(カッコ内は中央値)。持家と持家でない世帯では、持家世帯のほうが金融資産額が多いことがわかります。

<年代別金融資産額(カッコ内は中央値)>
豊かさ

心の豊かさと貯蓄


•20代      184万円(0万円)
•30代      395万円(167万円)
•40代      588万円(200万円)
•50代     1128万円(500万円)
•60代     1509万円(650万円)
•70代以上  1379万円(514万円)

<持家別>
•持家  1279万円(510万円)
•非持家  543万円( 40万円)


全年齢平均の年間貯蓄率は平均9%

年間手取り収入からの貯蓄割合は、全年齢平均で9%(金融資産保有世帯)です。世帯主の年代別や持家かどうかで分けてみると下の通り。

<年代別手取り収入からの貯蓄割合>
•20代     12%
•30代     11%
•40代      9%
•50代     10%
•60代      8%
•70代以上  6%

<持家別>
•持家   8%
•非持家 9%

20代・30代が平均12%、11%と高めで、40代・50代で子どもの教育費などがかかる世代では9%、10%に下がります。60代で8%、70代以上でも6%の貯蓄ができているというのも驚きです。

持家かどうかでも貯蓄割合は異なります。持家の人は8%、持家でない人は9%。ほぼ同じ内容ですが、持家の方は住宅ローンの返済などもあって、毎月の貯蓄割合は低めになるのかもしれません。