日本公庫が高校生ビジネスプランを募集
エントリー締め切りは9月16日(金) 

高校生ヒ?シ?ネスフ?ラン・ク?ランフ?リ

 

日本政策金融公庫(以下、日本公庫)が、全国の高校生を対象に「第4回 想像力、無限大∞ 高校生ビジネス・グランプリ」を開催。高校生ならではの自由な発想や想像力を活かしたビジネスプランを募集している。

応募エントリーの締め切りは2016年9月16日(金)、ビジネスプラン提出の締め切りは同年10月12日(水)まで。最終審査会は2017年1月8日(日)に東京大学にて行われる。

日本の起業家教育は「不十分」 若者の起業教育を推進

女子高生社長が話題になったが……椎木里奈氏のインスタグラムより

女子高生社長が話題になったが……椎木里佳氏のインスタグラムより引用

高校在学中に起業し、 当時“女子高生社長”として話題となった椎木里佳氏がメディアに多数出演するなど、近年、若手企業家の活躍に注目が集まっている。一方で、日本の起業家教育は不十分とする意見も多く、中等・高等・大学教育段階で、金融・マーケティングなどの実務的なことを教育すべきといわれている実情もある。

そこで日本公庫が、創業企業への融資を実施している経験・ノウハウを「起業教育」の現場に還元したいと、2013年にはじめたのが同コンテストである。活力ある日本を創り、地域を活性化するために、次世代を担う若者の創業マインドの向上をはかる目的だ。

「出張授業」など生徒の学びを深める仕組みも

全ての参加者には評価点や今後の課題などのフィードバックコメントが送られる。最終審査会ではプレゼンテーションによって選考され、表彰されたチームには最大20万円の奨励金も。

2015年の募集では、過去最高となる264校(2,333件)の応募があり、参加した高校生からは「何年も続くような会社を経営していくことの難しさを実感した」「成功するビジネスには相手を思いやり、相手の不満を解消しようという非常に温かい心があることに気付いた」などの感想が寄せられた。

日本公庫は同コンテスト受付に先立ち、参加者の学びを深めるため、昨年に引き続きビジネスプラン作成のサポートを実施。希望する高校向けに実施される「出張授業」では、ビジネスになじみのない高校生のために「ビジネスアイデアの発想法」などを学ぶ入門編から、ビジネスプラン作成に必要な「収支計画」の作り方を学ぶ実践編まで幅広く講義内容が用意されており、ビジネスプラン提出が締め切られる10月まで申し込みを受け付けている。「オンライン講座」もあり、両方とも無料で受講が可能だ。

同コンテストの最新情報は公式Facebookでチェックすることができる。

<開催概要>
名称:第4回 想像力、無限大∞ 高校生ビジネス・グランプリ
応募資格:全国の高校(中等教育学校後期課程を含む)の生徒からなるグループまたは個人
締め切り:応募登録(エントリー) 2016年9月16日(金)
ビジネスプランシート提出 2016年10月12日(水)
公式サイト:https://www.jfc.go.jp/n/grandprix/
公式Facebook: https://www.facebook.com/grandprix.jfc/

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