ジューサー・ミキサー・ブレンダーのメーカー別特徴(6ページ目)

クイジナート：加熱搭載で温冷両用が自慢

フードプロセッサーで支持が高いアメリカのメーカー。その確かな技術を生かした、ボトルタイプのブレンダーです。ヒーター搭載の温冷両用タイプで注目を集めました。


■代表機種：オートクッキングブレンダー【WSM-1MCGJ】
材料を刻んで炒めることから、ヒーター内蔵で加熱もできる、目からうろこの新発想ブレンダー。従来の冷たいジュースももちろん、鍋を使うことなく温かいスープができる、温冷両用の優れモノ。オート機能でボタンひとつで操作も楽々。サイズか大きいのと運転音がやや大きいので、購入の際は現物確認を！
  ※参考：メーカー製品サイト：ブレンダー
※参考記事：ガイドレビュー

 

デロンギ：デザインの良さが人気のイタリアブランド

イタリアの老舗ブランド。デザインの良さで人気が高い。コーヒーマシンが有名だが、電気ケトル・コンベクションオーブン・トースターなど、調理小物家電が豊富。


■代表機種：ブレンデックス パワーブレンダー【DBLP615-WH】
大容量1600mLの大容量タイプ。ドリンク（60秒運転）・アイスクラッシュ（45秒パルス運転）・リンス＝お手入れ（30秒運転）の3つの自動プログラム搭載。温度差90℃に耐えられる特殊素材のガラスボトル採用で、料理からジュースまで幅広く活用できます。
  ※参考：メーカー製品サイト・パワーブレンダー