「除湿機」から「衣類乾燥機」として存在感拡大中!

高温多湿の日本の夏は“除湿”が必須。しかし、エアコンが普及したいま、ほとんどの部屋はエアコンの除湿でカバーしているのが現状です。それでも、エアコンのつけられない、洗面所・廊下などで除湿機を活用すれば、快適さは間違いなく向上します。

2016年・除湿機

2016年・除湿機

また最近は、部屋の湿度を取る除湿目的より、衣類を乾燥するために活用している人が増えているのが現状です。なぜならば、花粉対策や大気汚染対策などで、室内に洗濯物を干す人が増えているから。そんな状況を受け、最近は各社とも衣類乾燥機能の開発に注力し、「衣類乾燥除湿機」に改名するメーカーも出てきました

洗濯乾燥機を購入するより安価なこと、吊るし干しなのでシワにならずに乾かせることなどが人気のポイント。洗濯物が多い子育てファミリーだけではなく、ひとり暮らしにとっても、一台あると便利なアイテムと言えるでしょう。それでは、今年発売された製品から、ガイドおすすめの製品をピックアップします!
 

 


リビング・浴室・衣類乾燥と、全てお任せ「高性能タイプ」

まずは、広い空間から衣類乾燥まで網羅し、様々な機能が搭載されている高性能タイプからご紹介しましょう。これ一台あれば、湿気対策はクリア!

■三菱:部屋干し3Dムーブアイ

2016年・除湿機

赤外線センサーで洗濯物の乾き具合を確認しているのは三菱のオンリーワン機能(画像:メーカーサイトより)

湿度が高くなる時期に温度も高くなるのが日本の気候です。そんな条件下では、温度が上がりにくいコンプレッサー式がおすすめ。

なかでもガイドのイチオシは、独自の赤外線センサー・ムーブアイ搭載の三菱。温度・湿度の関係で洗濯物の乾き具合を判断するだけでなく、洗濯物の表面温度を検知し、乾き具合を判断しているのがすごいところ! 乾きムラがないので、安心して室内干しを任せられます。

操作パネルには、どこに風があたっているかが表示され、目でみて確認できるのも◎。濡れているモノがある範囲だけに送風していることからも、無駄なく乾かしている様子が分かるので、ガイド宅では雨の日にペットのレインコートなど小さいモノを乾かす時に重宝しています。もちろん、洗濯物だけでなく、浴室の乾燥や洗面所の除湿など、幅広く活用できる万能タイプです。惜しいのはデザイン。もう少しスタイリッシュになってくれること、期待してます。

 

参考:メーカー製品サイト(三菱電機)

 

■パナソニック:衣類乾燥除湿機

2016年・除湿機

送風口が後なので正面から操作がしやすく、運転中の置き姿もきれい!

コンプレッサーとデシカント、両方の除湿方式を搭載しているハイブリッド式はパナソニックのみ。一年中最適な除湿をできるのが最大の強みです。約165cmのワイド送風、エコナビ搭載で省エネ、ナノイー併用で部屋干し臭の軽減、ナノイーのみの衣類リフレッシュやクローゼットモードなど、実に多機能。

ガイドのお気に入りポイントは、送風口の向き。大半の除湿機が前面から送風されるため、除湿機の送風口を洗濯物に向けると、背後から操作しなくてはならなくなります。しかし送風口が後ろ側なら、操作ボタンを正面から押すことができますし、使用中も除湿機の正面を見るポジションになるので置き姿がキレイ。細かいことですが、出したままにする家電なのでこの配慮は嬉しいですね。

 

参考:メーカー製品サイト(パナソニック)


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