時短にも食費節約にもなるリメイクレシピ

リメイクレシピという言葉だけとると難しいと思われるかもしれませんが、基本をおさえてしまえば簡単です。一度に大量に調理したものをリメイクして他の料理につくりかえていったり、残りものをリメイクして別の料理に作り変えてしまうなど方法はいろいろあります。
一度に大量に調理することは、家事の時短にもつながりますし、リメイクレシピして食べることは食材を無駄にして捨てることも少なくなるので食費の節約にも繋がります。
今回はそんなリメイクレシピの基本をまとめてご紹介したいと思います。


大量に調理し薄味から濃い味へリメイクしていくレシピ


リメイクレシピの基本undefined薄味から濃い味へ

リメイクレシピの基本 薄味から濃い味へ


1・基本の野菜スープを作る
家族の人数分を一度に3~4回分となる量の野菜スープを作ります。
レシピ例 2人分
【材料】
・玉ねぎ大3個・にんじん大2本・じゃがいも4個・セロリ3本・ブロッコリー1株(軸も使う)・その他好きな野菜なんでもOK。コンソメの素 3~4個・水(適量)・オリーブオイル大さじ1~2

【作り方】
1・玉ねぎは微塵切り、その他の野菜は皮をむいてさいの目切りにする
2・鍋にオリーブオイルをしき野菜を炒める。
3・具がひたひたになるよりも少し多め程度の水を入れて中火に15分程度かけ、コンソメをいれて出来上がり

1度目はコンソメ味の野菜スープとしていただきます。残りは小分け冷凍するか冷蔵して翌日にリメイクを。

2・1の野菜スープにトマトを足してトマト味のミネストローネにリメイク。チーズを落としたり水煮されているひよこ豆などを足してもよいでしょう。

3・2のトマト味のスープに肉とカレールーを足してカレーにリメイク

このように味を薄いほうから濃いほうに変えていくので、2や3の調理のときはただトマトやカレールーを足すだけなので調理時間はほとんどかかりません。


大量調理し形を変えて保存しておく

リメイクレシピの基本undefined形を変えて大量調理

リメイクレシピの基本 形を変えて大量調理

ハンバーグなど材料を切ったり捏ねたりと少し手間のかかるものは一気に大量に作って冷凍しておきましょう。冷凍するハンバーグは小さめのサイズにしたり、肉団子のような形にしたりし焼いてから冷凍すると便利です。

小さめのハンバーグはビーフシチューのようなものやカレーを作り、そのメインの具として使うこともできます。肉団子は中華風の炒めものなどにもお薦め。
お弁当にも使えるので便利です。


どんな料理にも使えるような半調理の状態からリメイクする


リメイクレシピの基本undefined汎用性がある半調理にしておく

リメイクレシピの基本 汎用性がある半調理にしておく

ひき肉は裁断面が多く空気に触れやすいため、生のままで冷凍するよりは火を通してから冷凍したほうが安全です。その際にしっかり味をつけて冷凍するのではなく、塩こしょう程度の薄味で味付けしたそぼろにしておきます。

薄味で冷凍しておいたものは、そのままオムレツの具としても使えますし、麻婆茄子や麻婆豆腐、トマトなどを足せばミートソースパスタとして、豆板醤など中華風の調味料を足して担々麺に、味噌をたして肉みそにとリメイクが自在です。


どんな残り物もリメイクできるレシピを覚えておく

リメイクレシピ外れないアレンジ例

リメイクレシピ外れないアレンジ例

残り物がでたとき、「これにリメイクすればOK」というハズレしらずのレシピをいくつか覚えておくと便利です。
例えば春巻き。これは残った野菜炒め、肉じゃが、ハンバーグ、焼き魚などなどどんなものでも包んで焼いてしまえば簡単にリメイクできます。肉じゃがなどで具が大きいときは潰してから、焼き魚など味がたんぱくな場合はチーズなどを足したりと、アレンジ自在です。

春巻きと言ってもたっぷりの油を用意する必要はなく、フライパンに炒め物をするよりは少し多めの油を敷く程度で美味しく揚げられますのでご安心ください。

この他、形のしっかりしたものならグラタン風にリメイク。野菜系なら白和えにリメイクなど、幅広くリメイクできるレシピがいくつかありますので、自分の家でよく作る料理は何にリメイクできるのか考えてみるとよいでしょう。

せっかく買った食べ物を捨ててしまうのはもったいないです。リメイクの基本をおさえて楽しんでアレンジ調理してみませんか。



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