銀座限定品も登場!アップルパイ専門店「GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE 銀座店」
「GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE」は、世田谷区三宿にオープン以来、表参道に支店もでき、行列のできるアップルパイ専門店として人気。
欧米ではアップルパイやデザートにもよく使われる青りんごの品種「グラニースミス」。もともと、「Granny」は「おばあちゃん」を意味し、「スミスおばあちゃん」と名付けられたりんごに象徴されるとおり、どこか懐かしくてほっとする、“おばあちゃんの味”をコンセプトにしたアップルパイが、定番から季節限定品まで揃います。
りんごは、国内の提携農家さんから直接仕入れたもの。季節ごと、品種ごとのりんごの美味しさを生かして、1つ1つ手づくりしているのが魅力です。
「GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE 銀座店」の銀座限定品「小倉チーズ」(テイクアウト:カット税別450円、ホール税別3,400円、イートイン:カット税別650円※アイス・ソース付)
銀座限定品として新たに登場したアップルパイ「小倉チーズ」は、「東急プラザ銀座」のコンセプトである「Creative Japan」に合わせ、“和”の要素を取り入れたもの。北海道産小豆100%の粒あんに濃厚なクリームチーズを合わせて、たっぷりのりんごと共に焼き上げています。
りんごは、オープニング時点では、酸味のある「紅玉」を使用しているため、あんの甘さとバランスよくなじみ、それをクリーミーなチーズのまろやかさが包み込みます。(※りんごの種類は季節によって変わります。)
イートインでは、バニラアイスと、キャラメル、ラズベリー、ハニーオレンジ、メープルシロップの4種類から選べるソースが添えられるので、一緒に味わうことで、また変化を楽しむことができます。
定番のアップルパイでは、モラセス(糖蜜)のコクのある甘みとシナモン、バーボンを隠し味に練り込んだザクザク食感のクランブルがのせられた「ダッチ クランブル」をはじめ、「クラシック ラムレーズン」、「フレンチダマンド」が登場。
さらに春の季節限定品として、「ストロベリーチーズケーキ アップルパイ」(~2016年5月29日まで)や「さくら アップルパイ」(~2016年4月3日まで)、そして、毎年、秋から翌春頃までの限定となる、青森や長野で育てられている「グラミースミス」りんごを使った「“グラニースミス”のアップルパイ」も、まだぎりぎり間に合います。
店内イートインでは、小川珈琲の豆を使ったこだわりのコーヒーや、オーガニックの紅茶などもいただくことができ、その他にも、銀座限定のドリンクとして、エスプレッソとマスカルポーネチーズを合わせてティラミスの味わいを表現した「ティラミス ラテ」(税別600円)、ミネラル豊富なモラセス(糖蜜)の黒糖のような風味を生かした「モラセス ラテ」(税別600円)、昔ながらの喫茶店で飲むような深くバランスの良い苦みのある「ヨーロピアンブレンド ハンドドリップコーヒー」なども楽しめます。
こちらのお店は、単にアップルパイのバリエーション豊富な専門店というのではなく、お店で使いたいりんごを栽培してくれる農家さんを増やしていけるよう、農家の方々とも意見交換を重ねています。えてして、農家の方々というのは、それが使われたお菓子や料理を実際には食べたことや見たことがない、といったこともよくあるのですが、こちらでは、交流会なども開催して、農家の方々にも、ご自身達が丹精込めて育てたりんごがどのように使われているのか、知っていただく努力も続けていらっしゃるそうです。
アップルパイという食べ物自体は欧米から伝わったものですが、そういった意味でも、日本ならではの文化を発信していると言える、「東急プラザ銀座」のコンセプトにもぴったりのお店なのではないかと思います。
<ショップデータ>
「GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE 銀座店(グラミースミス アップルパイ&コーヒーぎんざてん)」
東京都中央区銀座5-2-1 「東急プラザ銀座」B1階
電話 03-6264-5481
営業時間 11:00-21:00(L.O.20:30)
定休日 東急プラザ銀座 施設に準ずる
銀座ならではの食文化を発信する「東急プラザ銀座」。スイーツも、まさにそのコンセプト「Creative Japan」にマッチした、時代を超えて受け継がれた品格と、最先端のトレンドを独自の感覚で取り入れるフロンティア・スピリットに富んでいます。
日本全国からはもちろん、世界から訪れる観光客の方々からも、注目されること間違いなしです。
ここで出会える「伝統と革新」が感じられるデザートやスイーツを通じて、ワクワクしたり、ゆったりした時間を過ごしたりと、大いに満喫してください!