iPhone,イヤホン,EarPods

iPhoneの箱の中に入っているイヤホン「EarPods」


iPhoneを購入した時に箱の中にイヤホンが同封されているのは知っている方も多いでしょう。このイヤホンは「EarPods」といいます。カナル型のイヤホンやヘッドホンを使うため、開封せずそのまま放置している方もいるかもしれませんが、この「EarPods」は実は便利に使える機能が満載。

ケーブルに付属しているコントローラーは、音量調節だけでなく様々な操作が可能で、ミュージックアプリはもちろん、電話やカメラの操作においても役に立ちます。

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音量ボタンの間の凹んでいる部分をつまんでクリックすることで操作可能


「EarPods」のコントローラーは「+」と「-」といった音量ボタンだけでなく、これらボタンの間をつまんでクリックできるようになっています。このクリックがアプリ操作において重要です。それでは使い方を紹介していきましょう。

ミュージックアプリ

使えば音量のコントロールはもちろんのこと、再生や停止、次の曲へのスキップや前の曲に戻る、さらにトラック内での早送り・巻き戻しといった細かい操作も可能です。操作方法は以下の通り。

●音楽の再生/停止
コントローラーの中央部分はボタンになっていてつまむことでクリックできるようになっています。ボタンを1回クリックすると音楽の再生、再度クリックすると停止に。

●次の曲にスキップ/前の曲に戻る
ミュージックアプリで音楽を聴いていて、次の曲に進みたい場合はボタンをダブルクリックするとスキップ。逆に前の曲に戻りたい時はトリプルクリックすればオーケーです。

●曲の早送り/巻き戻し
ダブルクリックした後にボタンを長押しするとトラック内で早送りされます。反対に巻き戻したい場合はトリプルクリック後に長押し。

電話

「EarPods」のコントローラー内にはマイクが内蔵されているので、着信の際はイヤホンジャックを抜かなくてもそのまま通話することができます。また、応答などの操作もコントローラーから行なえます。

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コントローラーにはマイクもついていて通話が可能


●応答/通話終了

着信があった際、画面内の着信ボタンをタップしなくても、コントローラーのボタンをクリックすると応答に。また、通話が終わった後もコントローラー側のボタンクリックで終了させられます。

●応答を拒否
忙しいなど電話に出られない時、ボタンを長押しで応答を拒否できます。

●別の着信の通話に切り替え
通話している間に別の人から着信があり、そちらに通話の切り替えをしたい場合はボタンのクリックで可能です。

●新しい着信の応答を拒否
通話中にかかってきた着信を拒否したい場合は、ボタンを長押しします。

カメラもSiriも「EarPods」で操作可能

ミュージックアプリや電話の操作の他に「EarPods」が利用できる意外なもののひとつがカメラ。カメラアプリが起動している時にコントローラーのボリュームボタンをクリックすると撮影ができるようになっています。

また、Siriも「EarPods」に対応しています。Siriの起動というとホームボタンの長押しか「Hey Siri」といった音声による方法がよく知られていますが、「EarPods」でも起動が可能。方法はミュージックアプリや電話を使っていない状態でコントローラーのボタンを長押しするだけです。

ミュージックアプリの操作以外にも様々な使い方が用意されている「EarPods」。機能的で便利なイヤホンを使いたいという方は、まずiPhoneの箱の中に入っているこのイヤホンを使ってみてはいかがでしょうか。


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※機種やOSのバージョンによって画面表示、操作方法が異なる可能性があります。