モルディブの極上リゾート「アミラフシ」がスゴい！(2ページ目)

6軒の飲食店が並ぶバザー、今日はどこで何食べる？

飲食施設が集まる「Baazaar（バザー）」には、ジャンルの違う6軒の飲食施設があり、朝食はその中の「fresh（フレッシュ）」というインターナショナルレストランでビュッフェを提供しています。食材のほとんどを輸入に頼るモルディブのリゾートですが、アミラフシではそれを本国オーストラリアから頻繁に空輸することで、鮮度の良い生鮮食品を取り揃えています。
フレッシュの他には、フィッシュ＆チップス、イタリアン、バー、グリル、中華のレストランがあり、食事付きプラン（ハーフボードまたはフルボード）の場合、昼食と夕食はプリフィクスコース（前菜・メイン・デザートをメニューから選択）となります。ナシゴレンなどの東南アジア料理から牛フィレステーキまで、幅広いジャンルを揃えたアミラフシの飲食施設。3～5泊の滞在が多い、モルディブのリゾートですが、その間1日も飽きることなく食事が楽しめそう。

鬼才シェフ、ルーク・マンガンの味をここで体験する！

アミラフシにはシドニーのスターシェフ、ルーク・マンガン氏が監修するレストラン「LONU（ディベヒ語で塩）」があります。ルーク氏が経営するシドニーの「SALT」は、世界のグルマンが注目する創作レストラン。東京・丸の内にも支店があり、予約必須の人気店となっています。高いテクニックとインターナショナルな味覚、国を超えた料理の融合、そして何より素材の持ち味を引き出すことへの執着が高い評価に繋がっているルーク・マンガンの世界。海に突き出した絶景レストランでそれを体験できるなんて、まさに贅沢の極みですね。なお、食事付きプランのゲストは滞在中１回、夕食をバザーから「LONU」に変更することができます。