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マツモ Ceratophyllum demersum
マツモ科 Family Ceratophyllaceae

マツモ

学 名:Ceratophyllum demersum
和 名
通称名:キンギョモ
分 布:コスモポリタン
難易度:A’


根を持たない沈水植物で、茎は80cm程に生長し盛んに分岐する。葉は、5~12個程度輪生し、股状に分岐。微細な鋸歯がある。その葉の様子が、松の葉に似ることから「マツモ」の名称で呼ばれる。

自然下では枝の変化した仮根によって着底している。また、浮遊しているものも多く見かける。水槽内では、底床に差し込んでも、漂わせても使用できる。

可也の強健種で、弱光、貧栄養下でも生育するため、古くから金魚藻として利用されてきた。また、その丈夫さからブリーディングタンクでの使用などにも重宝する。しかし、薬品類への耐性は弱く、魚病薬などを使用すると、全ての葉を落とし枯れてしまう。

日本にも各地に自生するが、地域に拠ってはレッドデーターリストに記載されるなど、生息数は激減しているようである。



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