高尾山の新スポット『京王高尾山温泉 / 極楽湯』

京王高尾山温泉極楽湯外観

「上質な和の雰囲気を持った癒やしの空間」をテーマに作られた温泉施設

高尾山口駅の改札口出て右手。券売機を挟んでスグのところにもう温泉への入り口が現れます。竹が壁になっているスタイリッシュな通路を進み、階段を上がると目の前に現れるのが『京王高尾山温泉 / 極楽湯』。落ち着いた温泉旅館のような外観の建物です。

売店

「湯上がりに食べたくなるもの」を揃える売店

1階はフロントや地元の人気土産など約70品を揃える売店、高尾山名物とろろのメニューが豊富な「お食事処」、横になってくつろげる20畳の畳の間「うたた寝処」、そして登山後の足のケアメニューもある「ほぐし処」などがオープン。そして2階が男湯・女湯それぞれが全く同じ作りの、お風呂のフロアです。

檜風呂(マイクロバブル)

檜風呂(マイクロバブル)

お風呂はサウナを含め7種類。中でも注目は季節によって開閉式の壁を開けて半露天風呂にもなる「檜風呂(マイクロバブル)」。一見白濁色に見えますが、超微細な泡・マイクロバブルを溶けこませているためミルク色に見えるお湯です。この気泡が毛穴にまで入り込み汚れを取り去ると言われているため、別名・美人の湯、美肌の湯とも呼ばれています。

露天炭酸石張り風呂

露天炭酸石張り風呂

続いて「露天炭酸石張り風呂」。国内でも希少とされている炭酸温泉を人工的に再現したお湯で、天然のものと同じく血行促進や冷え性・疲労・肩こり・腰痛の改善が期待できるとされています。

天然温泉 露天岩風呂(あつ湯)

天然温泉 露天岩風呂(あつ湯)

そして「天然温泉 露天岩風呂(ぬる湯・あつ湯)」。地下約1000メートルの岩盤に溜まった26度程のお湯を汲み上げ、ちょうどいい温度に調整した天然温泉です。強固な岩盤ゆえ掘るのに大変苦労したそうですが、その甲斐あって柔らかい湯ざわりが堪能できる温泉となりました。詳細は次の通り。

【温泉成分表】
源泉名:京王高尾山温泉
泉質:アルカリ性単純温泉
泉色:微弱白色・澄明
源泉温度:26.2°C
効能:筋肉痛・関節痛・五十肩・関節のこわばり・うちみ・冷え症・疲労回復・健康増進

高尾山という外国人観光客も多いスポットだけあって、館内の表示は日本語、英語、中国語、韓国語で表記。さらに外国人向けに入浴のマナーを詳しく説明したパンフレットも用意されているので、海外から遊びに来た来客者を案内する場所としてもうってつけです。

隈研吾氏デザインの新駅舎など見所充実の高尾山エリアに注目

高尾山口駅の駅舎

新しくなった高尾山口駅の駅舎

2015年4月には、建築家・隈研吾氏デザインでリニューアルした高尾山口駅の駅舎。高尾山薬王院をイメージしたというダイナミックな屋根のバックに写真撮影している登山客の姿も多く見られます。生まれ変わった駅舎、そして京王高尾山温泉 / 極楽湯の登場でますます見どころの多くなった高尾山エリア。「前に登ったことがある」という人でも、また新たな楽しさを味わえるのではないでしょうか。

<DATA>
京王高尾山温泉 / 極楽湯
住所:東京都八王子市高尾町2229番7
TEL:042-663-4126
入場料(税込):通常料金 大人1000円(中学生以上)/子供(4歳~小学生)500円
シーズン料金 大人1200円/子供600円
(シーズン料金:1月1日~3日/ ゴールデンウィーク/11月1日~11月30日)
※3歳以下無料
営業時間:8:00~23:00(最終入館受付 22:00)
定休日:年中無休
※施設点検等により臨時休館する場合あり
アクセス:京王線『高尾山口』駅となり




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