絶景の中で大興奮!新デザートブッフェ
ヒルトンといえば伝統あるデザートブッフェ目当てにわざわざ訪れるファンも多いホテル。ヒルトン東京お台場でも、開業して早々デザートブッフェが始まりました。場所はホテルご自慢の眺望を心ゆくまで味わえるラウンジ&シャンパンバー『ベランダ』。毎日14:30から17:30まで (L.O 17:00)、平日1人3000円、土日祝1人3500円(税・サービス料別)で、ヒルトンオリジナルレシピのスイーツを約30種類、好きなだけ楽しむことができます。バラエティ豊かなスイーツは見た目も可愛く美しく、片っ端から制覇したくなりますが、ガイドのオススメを幾つか挙げさせていただきますと……まずは見た目が衝撃的な「2メートルのスイスロール」。これはヒルトン東京お台場の総支配人がスイス人ということにちなんで作成されたロールケーキです。レインボーブリッジに見立てた2メートルの長いロールケーキには、「訪れる方と長いお付き合いを」というホテル側の思いが込められています。
「紅玉のタルト」は1ホールにリンゴを4個使っているという贅沢なスイーツ。シェフのこだわりは相当なもので、上に飾られているリンゴと、中に入っているリンゴでは、大きさや食感、甘さを微妙に変えていて、口の中に「これでもか!」と広がるリンゴがたまりません。
そして「アイスキャンディーコーナー」。バニラ、ストロベリー、抹茶などのスティックタイプのアイスをその場でチョコレートフォンデュし、ナッツやスプレーチョコなどをデコレーション。自分好みのアイスバーをカスタマイズできるというのは、数あるホテルのスイーツブッフェの中でも珍しい存在なのではないでしょうか。
カナッペやサンドイッチなど、箸休め的な甘くないメニューもあり。コーヒーと紅茶もおかわり自由です。
>来年以降の最新情報もキャッチ!詳細は次のページで