モバオク10周年！リニューアル後の使い勝手に迫る(2ページ目)

条件による商品の絞り込みができる

さて、次は落札側から見てみましょう。まず商品を探すときの使い勝手ですが、モバオクでも「新品」「中古」で絞り込めるようになりました。検索するときに条件を設定することで可能です。同じように、「送料無料」の商品も選べます。オークションの場合には、落札者が送料を負担する文化が根強くあるので、そんな中、絞り込みなしで送料無料の商品を見つけ出すのはけっこう大変。ということもあって、今回「送料無料」で絞り込めるようになりました。

フリマ感覚で買える

絞り込み検索では販売形式にも選択肢ができて、「すべて」「通常」「即買い」で選ぶことができます。「通常」はオークション形式、「即買い」はネットフリマ形式というイメージです。「すべて」はこれら両方になります。即買いから絞り込めば、欲しいものをすぐに落とせるので終了まで待つ必要はありません。なので、スピード重視の商品を探しているときには、即買いを選択するのがベストです。

スピード重視といえば、取引中の連絡もプッシュ通知されるようになりました。ということは、わざわざマイオークションから確認する手間もありません。手間と時間をかけずにシンプルに取引ができるようになり、スマホで利用するときのメリットも大きくなったと感じています。


ちなみに、モバオク10周年ということで、通常324円かかる会員費が初月1ヶ月は無料になるキャンペーンをしています。(2015年07月23日時点)また、プレゼントが当たる10週連続キャンペーンも行われていて、第１弾は10年分の利用料を現金でプレゼントでした。第２弾、第３弾と続くので、応募してみてはいかがでしょうか。


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