アマン東京はグループ初の都市型ホテル

アマン東京のラウンジ。

建築家ケリー・ヒルがデザインを手がけたアマン東京。33階の「ガーデンレセプション」は、和紙に被われた吹き抜けの高い天井から、柔らかな光が降りてくる。


ホスピタリティ溢れる高級リゾートホテルを展開し、世界中に熱いファンを持つアマンリゾーツ。2014年12月、待望のアマン東京が誕生するにあたって選ばれたロケーションは、都心のビジネス街、大手町でした。約10年越しのプロジェクトで大切に育てられた小さな美しい森が、アマンを呼び寄せたのです。

アマン東京は地下鉄大手町駅に直結する高層ビル、大手町タワーの最上階6フロアに展開されています。建物の足もとに寄り添う豊かな緑地が「大手町の森」。この土地本来の植生や生態系の調査に基づいて樹木の種類を選定し、東京の郊外で3年間にわたって丹精こめて育ててから移植したもので、野生の森林に近い景観が再生されました。

カフェは2015年6月1日オープン

緑に包まれたカフェの外観。

緑に包まれたカフェの外観。夜になれば、店内の光が周囲に美しくこぼれて。


アマングループ世界初となるカフェは、森の中の離れをイメージして、みずみずしい緑に包まれた地上階の別棟に設けられています。ホテルは宿泊者のプライベート空間を尊重するため予約者以外は入ることができませんが、カフェは誰でも気軽に楽しむことができます。

「カフェのコンセプトは『アマンを一番体験しやすい場所』。オフィス街の方々にもお気軽にアマンを体験していただき、『次はレストランへ』、『次は宿泊してみたい』と思っていただけるようおもてなしをいたします」と、カフェのマネージャーをつとめる山森薫さん。
カフェのオープンテラス。

カフェのオープンテラスは25席。


ガラス張りの洗練された空間は店内32席(うちカウンター8席)、木洩れ日の揺れるオープンテラス25席。どの席に座っても樹々の梢が見渡せる作りは、都心にいながらリゾート地でくつろいでいるような贅沢さ。白い食器もワイングラスも、緑色がかった光を反射しています。

次ページでは、アマンリゾート初のカフェのメニューをご紹介します。