1.連絡先は自分から絶対に聞かないこと
恋の始まりに欠かせないのが「連絡先の交換」です。合コンや食事会や友達の知人など、いろんな出逢いは日々にありますが、個人的な連絡先の交換は必ず男性が聞いてくるまで教えないことです。
男性は出逢ってすぐに「恋愛対象内の女性か」「恋愛対象外の女性か」というのを脳内で判断します。
それには「タイプの外見かどうか」というのが関わってくるのですが、最初に「恋愛対象外」の女性に分類されるとそこからの挽回はとても難しいです。恋愛対象内かそうでないかということはわかりやすく言うと、「セックスしたいかしたくないか」ということ。
性的対象内に入るためには、日々の外見磨きも非常に大切なことになってきますよね。
「連絡先を教える」ということは恋の始まりに欠かせないツール。
狩人の本能をくすぐるためにも、最初の一手は必ず男性発信であることです。
2.自分から連絡をしない
連絡先を交換した後に、自分からばんばんメールやラインをしてしまうのも御法度。特に「今なにしている?」などという発言は絶対に避けたいところです。相手から着た連絡に返す程度にしましょう。
もらった連絡をすぐ返すのではなくある程度時間を置くことも大切。
私の友人のモテ女のAちゃんは「連絡のあり方」にとてもこだわりを持っています。
彼女はすぐに返信することを絶対にしませんし、意味もなくばんばん連絡をすることもしません。ほどよい距離感を保ちつつこちらが主導権を握れるようにコントロールします。
女子は恋をするとその人と繋がるツールを「連絡」だと思いがちで、連絡が来ないだけで不安になったり追いかけてしまったり連絡に執着するパターンがとても多いですが、連絡は会う段取りをするためのツールと心得ましょう。
3.デートのお誘いは男性から
「いついつ空いてる?」「ふたりで飲みに行こうよ」などと言ってしまうお誘いガールもNG。どうしてもお誘いしたいときは「またみんなで遊ぼうね」くらいにしておきましょう。初回のデートのお誘いや店決めなども男性にお任せするのがベター。そして男性の「明日空いてる?」「今から会える?」などという、急なお誘いにも基本乗るべきではありません。いつでも都合がつく女の子として見られてしまうのは後々とても損をします。きちんと日程をあらかじめ決めて、お店をとる、ということをしなければデート出来ないと思ってもらう必要があります。
それはおつきあいした後の関係にも関わってきます。
いつでも自分のペースで会うことができて頑張る必要がない女性を、本気で落としたいと思う男性は少なくおつきあいした後も蔑ろにしてしまいます。
恋の始まり方は、そのあとの2人の関係に大きく影響します。
都合のいい女になって悩まないためにも「落としたい」と思わせる女性でいることを意識しましょう。