大木隆太郎の恋愛コラム/大木隆太郎の恋愛情報

男性がモテるために、秘かに「努力」していること(3ページ目)

プライドの生き物である男性は、他人よりも上に立つことを望みます。しかし、共感の生き物である女性は、周囲と同じであることを美徳としています。男女の脳の違いを解きつつ、本命女性から好かれるために、男性が日々プライドを削りながら努力していることを、今回はご紹介しましょう。

大木 隆太郎

執筆者:大木 隆太郎

恋愛ガイド

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本命女性の一番になるために

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脳の違いを理解して楽しく共存しよう!

男性の「競争脳」と女性の「共感脳」。どちらも本能的に備わったものですから、根本的に変えることはできません。けれど、お互いに歩み寄り、思いやる心があれば、共存は可能です。

特に男性は、本命の女性の「一番」になるためなら、何でもしてあげたいと思う生き物です。ですから、「俺の言うことを聞け!」と傲慢な態度を取るなら、残念ですがあなたのことを本当に大切に想ってくれていないのかもしれません。

好きな女性に同調することも、現代社会では「男性の草食化」と言われてしまう場合がありますが、見方によってはそれも男性なりの愛情表現の一つですし、好きな人と一緒に楽しい時間を過ごすための、思いやりの現れでもあります。

真の男らしさを問われると難しいところですが、今回お話したように、女性の気持ちを理解しようとする努力や、その包容力の大きさを見てあげることも、素敵なパートナーを得る判断基準になるのではないでしょうか。あなたも「恋学」で、理想の恋愛を!
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