ペットボトルでも登場
川越地方が生んだ銘茶「河越茶」がペットボトルになって登場しました。
パッケージデザインを担当したのは、埼玉県立川越工業高校デザイン科の生徒。グリーンを基調として、時の鐘や蔵造りの街並みといった川越の建造物や茶葉が描かれ、素朴で親しみやすいデザインとなっています。ペットボトルになっても河越茶のコクと旨味は健在。川越散策のお供に、またお土産にもいいですね。
価格は150円(税込)。市内観光施設や土産物店で販売。
河越茶を茶葉でもどうぞ
川越のお土産処・蔵里(くらり)でいいモノを見つけました。河越茶の茶葉を小ぶりの洒落た缶に詰めたもの。旧河越領内にあり農林水産大臣賞を何度も受賞した経歴を持つ茶園で栽培されたお茶なので、味もお墨付き。煎茶の他、ほうじ茶・玄米茶もあります。煎茶缶は630円(税抜き)、ほうじ茶缶は445円(税抜き)。河越茶が栽培されている一帯は、茶葉の生産としては北限にあたるため、茶葉は肉厚になり、甘みとコクの濃厚な味になるそうです。
お茶を嫌いな人っていないですよね。どなたにも喜ばれるギフトではないでしょうか。時には丁寧に河越茶を煎れてリラックス、くつろぐひと時を楽しんではどうでしょうか。