間近に会える、キュートなスノーモンキー
“スノーモンキー”とは、長野県にある「地獄谷野猿公苑」の温泉に浸かりにやってくる、野生のお猿たちのこと。とくに冬場に体を温めにやってくるのでスノーモンキーとよばれています。![温泉にほっこりと浸かるお猿(スノーモンキー)の様子がなんとも愛らしい!](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/5/0/9/2/5/150117_shibu1.jpg)
温泉にほっこりと浸かるお猿(スノーモンキー)の様子がなんとも愛らしい!
地獄谷駐車場からスノーモンキーに会える場所までは、大人の足で約15分。雪やぬかるみがあり、起伏もある道を登るので、3歳未満のお子さんには厳しいかもしれません。5歳くらいになれば自分の足で登れます。ベビーカーでは登れないので、小さなお子さんを連れて行くなら抱っこひもで(十分に気を付けて!)。足元は防水ブーツか長靴が必須です。
![雪の中、親子で温まっているお猿を発見。かわいい!](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/5/0/9/2/5/150117_shibu2.jpg)
雪の中、親子で温まっているお猿を発見。かわいい!
![こんなに近くでお猿に会えます](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/5/0/9/2/5/150117_shibu3.jpg)
こんなに近くでお猿に会えます
ノスタルジックな温泉街「渋温泉」
宿泊は「地獄谷野猿公苑」のふもとにある「渋温泉」がおすすめです。これまでいくつもの温泉街を訪れましたが、ここは、ノスタルジックさナンバーワン。細い小道を浴衣で歩く人々の姿や、「九湯巡り」と呼ばれる外湯めぐり、射的場や卓球場もあります。静かで客引きもほとんどいないので、ゆったりとくつろげるでしょう。![街角にある「温泉寺」の境内には、こんなお猿がいました。“見ちゃうよ・言っちゃうよ・聞いちゃうよ”でしょうか!?](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/5/0/9/2/5/150117_shibu4.jpg)
街角にある「温泉寺」の境内には、こんなお猿がいました。“見ちゃうよ・言っちゃうよ・聞いちゃうよ”でしょうか!?
![天然温泉の温泉卵は50円](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/5/0/9/2/5/150117_shibu6.jpg)
天然温泉の温泉卵は50円
![射的場、子どもにはたまりません](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/5/0/9/2/5/150117_shibu5.jpg)
射的場、子どもにはたまりません