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恋人との問題、「見て見ぬふり」して大丈夫?

二人が寄り添っていくうえで、違和感を感じたこと、問題になっていることについて、ひとりで判断してしまっていませんか? 二人の問題は、二人で話し合っていくことが、大切です。でも、話し合うことって難しいですよね。私たちは、なぜ、話し合うことを避けてしまうのでしょうか。

執筆者:藤嶋 ひじり

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背中合わせのカップル

人それぞれに「考え」があり、その「背景」があります。それをすべてひっくるめて尊重できますか?

二人が寄り添っていくうえで、違和感を感じたこと、問題になっていること、「見て見ぬふり」をしてやり過ごしていませんか? この「やり過ごす」というのがクセもので、二人の溝を深める可能性があります。


人と寄り添うことは相手の「考え」「理由」を認めること

「ここは私が我慢しよう」
「彼はきっと、こうすると嫌がるだろうな」

がんばって生きてきた人は「独断」で判断してしまいがちです。でも、どちらか一人ががんばったり我慢したりという関係は、いずれ大きなズレを生じて崩壊していくものです。

人と長く寄り添って生きていくには、「確認してすり合わせる」という作業が必要です。とはいえ、この「確認」をためらう人も多いはずです。長年連れ添った夫婦でさえ、互いの気持ちを確認しないこともあります。

なぜ、怖いのでしょうか。

確認することで、愛するパートナーが、まったく違う考えを持っていることに気づくかもしれません。同じ夢を見ていると思っていたのに、年月とともに、二人が別の夢を見始めているかもしれません。最初は猫をかぶっていたけれど、思い切って本当の自分を打ち明けてみたら、考えや価値観を否定されてしまうかもしれません。

そんなふうに「もしかしたら、二人の関係が壊れてしまうかも」という想いが、「話し合う」ことを避けてしまうのだろうと思います。「言わなくてもわかってくれるだろう」と甘えている人もいるかもしれませんね。

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