ハーレーに乗るならばカッコよくありたい!モデルそれぞれに歴史と意味があるのです。それを知ることで、マッチングのいい服選びができるようになります。1970年代のスタイルを再現したセブンティーツーならば、当時のエッセンスが含まれたアイテム選びをする……ということもできるわけです。特にグラフィックにこだわるハーレーダビッドソンに対するアプローチは、難しくもあり楽しくもあります。大きく分けて「フルフェイス」「ジェット」「システム」「ハーフ」といったところ。自身の好みで選ぶのは当たり前ですが……。必需品であるヘルメットとグローブの選び方も重要。私はもっぱらジェットヘルメットが中心。ペイントは1970年代キャンディーフレークでのオリジナルです。未着の人を見かけることもありますが、万が一のときを考えると必ずしておきたいグローブ。ハーレーをもっとカッコよくするカスタムはあくまでオーナーを引き立てるためのもの。オーナーとマシン、ともに洗練されているのがベスト。髪型の崩れをカバーするエアーヘッド。僕を含め、実際に使った人は「効果ある!」と驚きます。スポーティで動きやすい定番スタイル。バイシクル系ウェアは結構アリです。ストレッチする素材で膝を突っ張らせない『narifuri』のパンツはライダーにもぴったり。アメカジの定番であるレッド×ブラックのバッファローチェックのジャケット。ちょっと赤すぎる?寒風を防ぐため、着膨れ一歩手前ぐらいまでの装備は必要。『ユニクロ』のヒートテックも愛用しています。前から吹き付ける走行風が袖から入るだけで、体が一気に冷え込みます。そのためのグローブ選びも大事。ヘルメットとシューズにイエローを差し込んだ冬パターン2。黒シューズ×赤ヘルメットという組み合わせにも切り替えられます。両立が難しい『ファッション性』と『安全性』。モーターサイクル文化が成熟していない日本で”自己責任”を理由にするのは難しい。アメリカと日本では、モーターサイクルに対する考え方がまったく異なります。デザインやファッションという観点からアプローチするモーターサイクルという点が、日本の課題と言えるのかもしれません。アメリカのカルチャーそのものを具現化しているハーレーダビッドソン。このオートバイに乗ることで得られる価値観は計り知れません。親指・人差し指・中指にタッチパネル操作を可能にする素材が付与されたレザーグローブ。今後、こういう製品が増えてくることは間違いありません。この写真の記事を読む※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。