そろそろ衣替え！衣類を出品するときのポイント(2ページ目)

ノーブランドや価格が安いものは「まとめ売り」

子供服など、ノーブランドや価格が比較的安いものもあると思いますが、そういうったものは「まとめ売り」がオススメです。「トップスまとめて3着」として、いってみれば「見える福袋」をつくってしまうのです。ブランドよりも数が求められる子供服に関しては、こういった「まとめ作戦」がけっこう有効です。

サイズをそろえて出品

「まとめ売り」をする場合には、サイズをそろえるのが鉄則。「トップスまとめて3着　140」という感じです。普通の買い物のときも、同じサイズのものを買うので、それを全く同じです。ただし、130～140というように、ワンサイズくらいは許容範囲です。

これは、大人の衣類の場合も同じです。Mサイズでまとめる、Lサイズでまとめるのです。ちなみに、極端に小さいサイズ、大きいサイズの場合もまとめ売りが有効です。こういったサイズはあまり売っていないこともあるので、オークションでまとめて買うとお得だからです。

厚手のものは、もうちょっと後で

衣替えのときに、真冬に使うコートなどが出てくると思いますが、これらの出品はもうちょっと待った方がいいと思います。11月に入ってからでも遅くはありません。というのも、出品にはタイミングがあるからです。10月の時点では、厚手のコートやダウンジャケットというよりは、ちょっと薄手のコートが必要なので、厚手のものを使うのは１１月以降になるでしょう。なので、このタイミングで出品した方が、高値になる可能性が高いと思います。


このように衣類を出品するときには、ちょっとしたコツがありますが、誰でも簡単にできると思います。着なくなった服を出品して、そのお金で新しい服を買ってみるのもいいのではないでしょうか。