川越まつり(かわごえまつり)

慶安元(1648)年に、当時の川越藩主、松平伊豆守信綱が氷川神社に神輿等を寄進したことが始まりとされています。新河岸川の舟運により商業が栄えたことから、祭りも年々より華やかなものになり、文化・文政時代の頃には現代のような祭りの原型ができたとされています。
川越まつり

川越まつり 山車巡行

2日間のおもなスケジュールは以下の通りです。

1日目(10/18)
山車勢揃い・巡行 14:00~15:00
宵山 18:00~19:00
曳っかわせ(ひっかわせ) 19:00~21:00
2日目(10/19)
山車勢揃い・巡行 13:30~15:00
曳っかわせ 18:30~21:00

見どころはなんと言っても、昼間の山車勢揃いと、夜の「曳っかわせ(ひっかわせ)」でしょう。

1日目の昼間、市役所前に山車が勢ぞろいするので、町ごとに工夫を凝らした山車の意匠・刺繍・人形などを見比べることが楽しみになります。また、蔵のある趣ある町並みを豪華絢爛な山車が通るさま(写真1枚目)は、とても絵になるもので、例年非常に大勢のカメラマンがかけつけます。

夜の「曳っかわせ」(写真2枚目)は、2台以上の山車が出会ったとき、山車の正面同士を向けあい囃子と舞いを競い合うというもので、祭りの中でも最高に盛り上がるシーンであります。昔は「相手のお囃子のリズムにつられた方が負けで山車の進路を譲る」というルールがあったそうですが、今はそういった勝敗を決めるものではなくなっています。
川越まつり

川越まつり 曳っかわせ

宿は川越市内はもとより大宮周辺でも予約は困難。交通の便を考えると、新宿か池袋周辺で探し、当日は電車で移動するのがいいでしょう。

●川越まつり
開催期日:毎年10月第3土曜~日曜日(2014年は10月18~19日)
アクセス:西武新宿線 本川越駅・東武東上線 川越市駅・JR川越線 川越駅のいずれかで下車
電話:049-222-5556 (川越市川越駅観光案内所)
祭り公式サイト:http://kawagoematsuri.jp/
写真提供:(公社)小江戸川越観光協会