2軒の老舗がコラボで作った、スツール兼テーブル
質の良い家具づくりで知られる天童木工と、京都の老舗布団屋さんの洛中高岡屋のコラボレーション企画で誕生したおじゃみスツール。おじゃみとは、洛中高岡屋が開発した、お手玉(おじゃみ)のような形の座りやすい座座布団のこと。座りやすくて疲れなくて可愛くて、常に品薄状態の和のクッションです。2年ほど前に家具の展示会で見て、ずーっと気になっていたおじゃみスツール。ラグの上に置いても似合うんです
このおじゃみ座座布団(Lサイズ)を組み合わせて使うのが、天童木工のおじゃみスツール。座ぶとんを乗せて使えばスツールになり、外せば座布団とテーブルとして使える優れもの。座座布団がずり落ちないよう、天板は上向きに反ったかたち。テーブルとして使ったときに邪魔にならないギリギリの反り具合に、デザイナーさんのバランス感覚の良さを感じます。
床でゴロゴロするときには、お茶やお菓子などを置くテーブル+安定感抜群の座布団(または枕)として。お客様が来られたときは、家族が座るスツールとして。電球が切れたときにも、ステップとして使えます。単品でも購入可能ですが、セットで使ってこそ魅力が2倍増し。シーンに合わせて使い分けましょう。
【商品取り扱い:スタイルストア】
●洛中 高岡屋×天童木工/おじゃみスツール(W494×D494×H334×SH308mm)51,450円
●洛中 高岡屋/おじゃみ座布団 Lサイズ ジャガード織り(約Φ430×H150mm)1万500円
※おじゃみスツールに合うおじゃみ座布団のサイズはLサイズです(間違ってMを購入しないよう注意)
いかがでしたか、フロアライフを充実させる3アイテム。いまのリビングにちょこっと買い足して、暮らしをますます快適なものに変えていってくださいね。