意外にあんなポイントも? ネット銀行をチェック!
ポイントを上手に利用すると、さらにオトクになりますね!
ご自分が使っているネット銀行について、また気になっているネット銀行について、どんな電子マネーやポイントがたまるのかを、ここでチェックしておきましょう。
※2014年8月27日時点の情報です。変更になる場合がありますので、詳細は銀行のHP等でご確認ください。また、ポイントがたまる条件は一例です(一般的に使う状況を紹介しており、住宅ローン契約や海外送金などの条件は省いています)。
※タイトルは、わかりやすくするために「電子マネーがたまる」という表現にしていますが、正確には、電子マネーに変換できるポイントがたまります(例、電子マネーのWAONではなく、WAONポイントがたまります。WAONポイントをWAONとして使用するには、WAONステーションなどで交換手続きが必要です)。ご了承のうえ、ご注意ください。
■イオン銀行 → WAONポイントがたまる!
申し込み不要の「イオン銀行ポイントクラブ」により、以下のWAONポイントがたまる。6ヵ月間の対象取引の合計金額(イオン銀行口座からのイオンカードの口座振替金額や、WAON利用金額)が、10万円以上でステージ1、30万円以上でステージ2、50万円以上でステージ3になる。
●他行への振り込みで、1回につき216WAONポイントがたまる。
●他行ATMでの引き出しで、1回につき108WAONポイントがたまる。
●他行からの振込入金で、1回につき50WAONポイントがたまる。
(上記3つは、それぞれ、ステージ1で月1回まで、ステージ2で月3回まで、ステージ3で月5回まで)
●公共料金振替で、1件につき5WAONポイントがたまる。
●定期預金の月末時点の残高100万円以上で、ステージ1で毎月25WAONポイント、ステージ2で毎月50WAONポイント、ステージ3で毎月100WAONポイントがたまる。
■セブン銀行 → nanacoポイントがたまる!
「ポイントサービス」の登録により、以下のnanacoポイントがたまる。●「給与」または「賞与」の受け取りで、nanacoポイント500ポイントプレゼント(2万円以上の場合。1人1回まで)2回目からは、1件(月の上限は5件まで)につき10ポイント。
●オークション代金や仕送りなどの振込入金の受け取りで、1件(月の上限は5件まで)につき10ポイント。
●クレジットカードや保険料金などの自動引き落とし、1件につき10ポイント。
●セブン銀行あてや他行あての振込出金で、1件につき10ポイント。
■楽天銀行 → 楽天スーパーポイントがたまる!
楽天銀行の優遇プログラム「ハッピープログラム」にエントリーすると、取引に応じて「ビギナー」「スタンダード」「プレミアム」「VIP」「スーパーVIP」の5つの会員ステージに分かれ、取引に応じて楽天スーパーポイントがたまる。以下は、「ビギナー」の場合。( )内は、順に「スタンダード、プレミアム」、「VIP、スーパーVIP」の場合。
●他行口座からの振り込みは、振り込みがあった日ごとに、1ポイント(2ポイント、3ポイント)たまる。
●給与や賞与、年金の受取、他行口座への振り込み、口座振替(自動引き落とし)など1件ごとに、1ポイント(2ポイント、3ポイント)たまる。
■新生銀行 → Tポイントがたまる!
毎月エントリーをすると、イーネットATMの利用で以下のTポイントがたまる。また、2014年9月30日までのキャンペーンで、新規口座開設と、その後の取引でTポイントがたまる。●毎月ウェブサイトでエントリーの上、イーネットATMを利用すると、1回あたり10ポイント(毎月最大30ポイント)がたまる。
●新規口座開設で、500ポイントがたまる(2014年9月30日口座開設完了分まで)。
●2014年7月1日~2014年9月30日までに、T会員さま限定プログラムで口座開設し、1回10万円以上の国内の他の金融機関からの円建ての振り込みで、1回あたり10万円以上で100ポイント、1回あたり100万円以上で300ポイントがたまる(一人1回まで)。
●T会員さま限定プログラムにより口座開設し、口座開設後3ヵ月以内に「2週間満期預金」への預け入れで、口座開設月を含む3ヵ月目の月末残高によって、ポイントがたまる。(50万円以上~100万円未満…200ポイント、100万円以上~300万円未満で…600ポイント、300万円以上…1,000ポイント)
■住信SBIネット銀行 → Pontaポイントがたまる!
共通ポイント“Ponta”のサイトから、住信SBIネット銀行の新規口座開設を行うと、300Pontaポイントがたまる。以上、取引によって電子マネーやポイントがたまる主なネット銀行を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。ネット銀行が気になっている方は、普段ためているポイントとあわせて検討してみるのも手です。また、エントリー手続きをしないとたまらない場合もありますので、ぜひチェックしておいてくださいね。