コンテンツをたくさん作っても検索エンジンに表示されない

検索エンジンに好かれるということは、ユーザーに好かれることとほぼ同義

検索エンジンに好かれるということは、ユーザーに好かれることとほぼ同義

前回のコラムでは、良質なコンテンツを更新していくことにより、検索エンジンに表示させていく「コンテンツSEO」についてご紹介しました。

コンテンツSEOを効率的に効果を出していくためには、コンテンツの構造やコンテンツの内容について幾つかの気をつけておくべきポイントがあります。
今回は、「検索エンジンに好かれる」ということをテーマに、コンテンツSEOをさらに効果的にしていくためのポイントをご紹介します。
 

コンテンツの構造

コンテンツSEOでは、ユーザーにとって価値のある良質なコンテンツをたくさん生み出していくことが重要となりますが、そもそもコンテンツ自体が、検索エンジンに好かれない構造をしていると、検索エンジンになかなか表示されず、もったいない結果となってしまいます。

コンテンツSEOを始める前に、下記のポイントを留意しておくと良いでしょう。

■ テキストが中心のコンテンツになっている

検索エンジンのシステムは、コンテンツ内の文章を中心に読み込み、「このホームページではどんな内容が書かれているか」を判断します。そのため、検索エンジンにヒットさせたいコンテンツ群は、ブログシステムなどを使い、テキスト中心の良質なコンテンツを作っていくと効果が出やすくなります。

ただ、ブランディング効果を重視したコンテンツを作りたい場合、テキストで表現をすると淡白な印象となってしまいがち。やはりブランドイメージを伝えるコンテンツを作る時には、イメージやキャッチコピー、文字の置き方も、画像でグラフィカルに表現したいということもあります。

そのため、ホームページ全体の構造を考える時には、「ブランドイメージを伝える領域」と「集客のためのテキスト中心のコンテンツを蓄積する領域」を分けて、構造を作っていくと良いでしょう。

■ 集客用のコンテンツは各種設定・ホームページの文法にも留意する

集客エンジンのためのコンテンツは、ユーザーにとって良質なコンテンツであると共に、検索エンジンからも読みやすいコンテンツである事が重要になります。

検索エンジンが読みやすい=ホームページのソースコード(htmlソース)がシンプルで分かりやすいということです。そのために、最低限気を付けておきたいポイントをまとめておきます。

・ページのタイトルタグ、ディスクリプションタグ(ページの内容を示すもの)、キーワードタグに、そのコンテンツのテーマとなるキーワードを埋め込んでおくと、検索エンジンが「このコンテンツは○○について書かれているのか」と認識しやすくなります。

・検索エンジンが、重要視するソースコードがあります。それが見出しタグ<h1>~<h6>です。テーマとなるキーワードを埋め込むと共に、この<h1>~<h6>の見出しタグで囲んでいくと、検索エンジンにテーマ性が伝わりやすくなります。特に<h1>タグは検索エンジンが最も注目するものなので、注力するキーワードを埋めこんでおくと良いとされています。

>>次ページでは、コンテンツの内容の留意点についてご紹介します。