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近接度について

SEO対策を意識するうえで必要とされる近接度についてお話していきます。コンテンツSEOに取り組む中で、留意の上施策を行いましょう。

瀧内 賢

執筆者:瀧内 賢

SEO・SEMを学ぶガイド

近接度について

近接度とは、ページ内にあるキーワードどうしの出現位置の距離のことです。

複合キーワードとして狙っている言葉どうしが近くに記述されているほど、その関係性が高いと認識され重み付けを行うことができます。結果、SEO対策においても有利に繋がっているようです。

例えば、A+Bの複合キーワードで上位表示を狙う場合は、このAとBを近づけることで近接度を高めることができます。

但し最近は技術力の向上により、Googleの検索エンジンがページ内の内容を解析する中で、どこか一部のキーワード単位のみならず、同意となるような語群も含めたページ全体として把握できるようになった、という話もあります。

その為、この近接度のアルゴリズムは、以前よりも力を弱めたとも言われているのですが、それでも査定基準のひとつとしても無視できない指標のひとつであることに変わりはありません。

具体例 「新宿 カフェ」で上位表示を狙うお店のサイトの場合

【良い例】:「新宿駅近くの本格カフェ……」
【悪い例】:「新宿で格安にて提供しており、1杯150円からでもおいしいコーヒーや紅茶を味わえるカフェ……」

このように、コンテンツ内のテキストを例に挙げた場合、良い例においては、「新宿」と「カフェ」の間に、「駅近くの本格」という言葉のみの短いものとなっていますが、悪い例においては、少し長めの文章が間に入っています。

キーワード近接度では記述順にも注意

近接度の調整において、キーワードの記述順番も重要となってきます。これもGoogle検索エンジンの技術向上により、キーワードの並び順は関係なくなる可能性もありますが、現時点では記述順番にも気を配った方が良いようでしょう。

例えば「新宿 カフェ」で上位表示を狙う場合は、新宿→カフェの並び順で書いた方が良いです。

【悪い例】:「本格カフェを新宿にてご提供します。」

ただし、近接度の語順に拘りすぎて文脈が理解しづらいものになってしまうのは、ユーザビリティの観点からあまり良いものではありません。結果的にSEO上マイナスとなる可能性も秘めています。

その為、意味として理解できるものなのかということも前提のうえ、無理やり語順を変えるのではなく、可能な範囲で調整すべきです。

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