もらって“ときめく”東京土産はどれ?
「東京土産は駅ナカで買う」のがすっかり定着した東京駅。改札を出ずとも『グランスタ』や『エキュート』『京葉ストリート』で、美味しく小粋なお土産が手に入ります。数限りなく商品が並び新製品も次々登場する中、喜ばれる東京土産はどこにあるのでしょう? そこでガイドが実際に東京駅を歩き回ってチェックした、開けた途端に「わぁ!」という歓声が上がること間違いなしの東京土産を厳選して4つご紹介します。味はもちろん、限定感、賞味期限の長さ、そして“ときめき度”の高さを目安にしたベストエキナカ土産です。
マシュマロエレガンス『銀のぶどうのチョコレートサンド<アーモンド>』
(グランスタ)
「チョコレートを最もおいしく食べるため」に開発されたナッツ入りのチョコ生地に、なめらかなチョコレートをサンドしたお菓子。生地は予想よりしっかりとした歯ざわりで食べごたえがあります。パッケージの色合い、チョコ生地にプリントされたハート模様など、他にはないポップさも魅力。銀のぶどうの店舗は全国にありますが、こちらはグランスタ店でしか買えない貴重品です。ARDEUR『東京グランマカロン』 (グランスタ)
マカロンで人気のショップが東京駅グランスタ店限定で発売している新商品。贅沢バターとして有名なカルピス(株)バターを使ったバタークリームと、ラム酒にしっかり漬け込んだレーズンをサンドした「マカロン版レーズンサンド」です。普通のマカロンより大きめの楕円形。素材の良さが伝わってくる味、クールな見た目、品のよいパッケージは、目上の方へ渡すのにもぴったりです。>次のページでは、甘いモノが苦手な人にも喜ばれるとっておきのお土産が登場