掃除モードは「ドライ」と「ウェット」、至ってシンプル

Braava(ブラーバ)380j

本体にあるスイッチは、ON-OFFの電源と、ドライとウェットの掃除モード2つのみと、至ってシンプルで分かりやすい

Braavaは、電源スイッチの他ボタンは2つと、至ってシンプル。2つのボタンは、から拭きの「ドライモード」と、水拭きの「ウェットモード」。ドライ用のパッドとクロス、ウェット用のパッドとクロスがあり、モードに応じて付け替えて使用します。部屋の形や状況にもよりますが、ドライモードは最大約4時間、ウェットモードは最大約2.5時間の連続運転が可能です。

 

直線でムダなく拭く「ドライモード」

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ドライモードは直線で几帳面な動き方 ※画像:メーカーリリースより

ドライモードの動き方は、直線で進んでは折り返して戻るという、人が雑巾掛けをするようなイメージ。任意の場所に本体を置くとそこをスタート地点と認識し、そこから真っすぐスーーっと動きだし、ソファやラグなどの障害物にぶつかるとUターンをしながらパッドの幅分ズレ、再び来た方向に向かって進みます。律儀に一列分ずつヨコに移動するので、着実に空間を掃除していく様子が分かります。

 

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ドライモード用のパッドには、市販のドライシートも取り付けられる

ドライ用のパッドは、裏側にクロスを差し込める溝があり、専用クロスの他、市販の使い捨てドライシートも使用できます。ドライシートがパッドより大きくても、そのまま付けて大丈夫。少し大きいくらいの方が、壁際や隅のホコリに届いてよりホコリをキャッチしていました。

 
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ドライモードでフローリングを拭いた後のシートには、髪の毛や犬の毛がたくさん付いている

フローリングを5分くらい拭いた後のドライシートには、自分でモップ掛けをするのと同じくらいのホコリがついていました。吸引機能はないので表面のホコリを拭くだけですが、フローリングの部屋であれば掃除機を使わずお掃除ワイパーで済ます人もいるので、日々の掃除はこれで充分足りると感じました。

 


少しずつ動いて汚れをしつかり落とす「ウェットモード」

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ウェットモードは左右に弧を描くように前後しながら少しずつ進む動き方 ※画像:メーカーリリースより

ウェットモードの動き方は、アルファベットのRの小文字「r」や、ガンマ「γ」の文字のように、左右に弧を描くような動きをしながら少しずつ前進していくスタイル。しかし、壁際は直線で進むなどの賢さもあり、まさに人が濡れた雑巾で丁寧に少しずつ拭きあげていくイメージです。このように、細かな動きはドライモードと異なりますが、部屋全体として見ると、真っすぐに進みながら折り返して空間をくまなく掃除するという動き方になります。 物静かに着々と床を拭くその姿は、まさに「おしん」そのものなのです!


 
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ウェットモード用のパッドには裏側に水が入れられるタンクがあり、クロスがいつまでも乾かずに掃除ができる

また、クロスを装着するパッドの裏に水タンクがあり、クロスに水が補給され最後までクロスが乾くことがありません。実際に16畳くらいの広さで試してみましたが、掃除終了後もしっかりクロスは濡れていました。もちろんクロスの濡れ具合は程良く、決して床がビチョビチョということはありません。

 
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実際に拭き掃除をした後のウェットクロス、1回の拭き掃除でかなり汚れが付く

拭いた後のクロスはちゃんと汚れが付いていて、ただ床を濡らしているだけでは無いことが確認できました!人が体重をかけてゴシゴシ拭くほどの圧力はかかっていませんが、こびりついた汚れで無い限りは落とせるのではないでしょうか。ちなみに、1日空けて翌々日に同じ部屋を掃除してみると、再び同じくらいの汚れが……やはり、床は毎日汚れているものなんだと、改めて実感した次第です。しかし、Braavaがあれば、頻繁に拭き掃除ができ汚れが溜まらずにすみそうです。

 

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